栄養療法を始めて9年目になりました
2011年に統合失調症を発病。
薬害に苦しみ体重も激増しました。
2016年に栄養療法に出会う。
2017年2月から2020年4月まで
マリヤクリニックで治療を受け
2020年4月からナカムラクリニック
で診察を受けています。
腸内除菌によって心身は劇的に
回復しましたが4年ほどだるくなり
動けなくなりました。
幼少期から悩んでいたフラッシュバック
による学習障害が栄養療法によって
少しずつ改善されています。
2021年12月から1年間通院している
精神病院の管理栄養士から食事生活指導を
受けて少し動けるようになり
何年も3.4日に一回だった入浴が
ほぼ毎日入れるようになりました。
胃腸改善のために各種腸活サプリに
梅エキスにコールドプレスジュース
などを摂取しています。
2023年2月
アドレナルコーテックスの摂取で
活動量が増えメンタルがより良くなる。
2023年３月にだるくて動けない原因が
副腎疲労だと気付く。
副腎疲労対策に
ホーリーバジル・甘草・Rリポ酸など
サプリ摂取にその他色々しています。
2023年7月
ヨウ素サプリの摂取で
幻聴と低血糖症状が出ました。
副腎疲労による甲状腺機能低下も精神状態に影響しているのではないかと気が付く。
自己判断でヨウ素の多い昆布などの海藻類を控えています。
2023年8月
低血圧も心身の不調に
影響が出ていると気が付く。
2021.2022年にたくさん飲んでいたAjinomotoのタンパク質がしっかり摂れるスープですが逆に低血糖を起こしていました。
絶賛してお勧めしましたが、はちみつと黒糖同様摂れば摂るほど低血糖を起こすようになり摂る量が増えます。
私に影響されて購入された方、すいません。
このブログを引用を明記せずに使用した場合は弁護士を通して訴えます。
3月13日に非常に甘いレモンメレンゲパイを食べて具合が悪くなりました。
詳しくは当日書いた記事をご覧ください。↓
2024きょうの料理3月号レモンメレンゲパイで頭痛が | 統合失調症 栄養療法治療記録 (ameblo.jp)
一応13日当日は１時30分くらいになんとか入眠出来たものの起床が８時でした。
睡眠時間が少なかったこと、深夜に起きていて疲れていたこと、何より非常に甘いものを大変疲れている時に食べたための血糖値の乱高下により14日はかなり調子が悪かったです。
久々に切れました。
一緒にパイを食べた副腎疲労低血糖症気味の母もイライラしてお互いいつもと違った様子で居心地悪かったです。
15日になると生理が始まったもののかなり通常モードに戻り、いつも通り楽しくて穏やかな状態に。
今日16日は朝二度寝したために朝食前イライラしたけど、朝食食べたら回復で家事が出来るほどに回復。
いやはや、辛かったです。
過去栄養療法を始める前は発病前も家族とつんけんしてキツイ言葉を言い合うなんてことはしょっちゅうでした。
発病後は一家心中寸前になるほど断薬する度に離脱症状で私が常に激高している状態でした。
ここ最近調子の良さの基準が更に上がって更に幸せで楽しいのが当たり前になっていたので久々の不調が大変辛かったです。
砂糖＝悪ではないのですが、過度な砂糖の摂りすぎは本当に危険！
今回の件で思い出したのはリアリティ番組カーダシアンファミリーの長男ボブ。
ボブはシリーズ当初モデルにスカウトされるほど引き締まった体をしていましたが、シリーズが進むにつれてどんどん肥満に。大量の飴などのお菓子を健康志向の長女コートニーの家に持ち込みたしなめられていました。
妹から他愛のない質問をされて切れまくったり、体型が恥ずかしくて家族旅行を断ったり気分の浮き沈みが激しい様子でした。その後パートナーに対してリベンジポルノをしたのも精神状態が悪かったからだと思います。
ボブ、もしかしたらテレビの撮影がストレスだったのかも。
そこで甘い食べ物に走って更にメンタルが悪化し、そして更に甘い食べ物を食べるという悪循環に陥っていたのかもしれないですね。
先日作ったアメリカの母の味だというレモンメレンゲパイの甘さは日本のお菓子の倍以上あるように感じました。
(多分だけど3倍の甘さとしても間違ってはいなさそうな感じ)
あの甘さが普通だというアメリカヤバイよ…
甘い物以外にも色々と食事も合わなさそうだし私の場合1週間アメリカに滞在しただけで陽性症状出そうだよ…
もうカーダシアンファミリーを観ることはないけどボブに血糖値コントロールの指導など適切なケアと治療があればなぁと思います。
読んでくださってありがとうございます。
おすすめの本
私の場合低血糖も低血圧も副腎疲労も繋がっていました。
それらにプラスして甲状腺機能も関係しているみたいです。
自覚が無くて関連性も無くても以下の本を読むことをお勧めします。
心身の不調は慢性上咽頭炎も関連しているように思います。
