不眠は低血糖によるアドレナリン過多とセロトニン不足 | 統合失調症 栄養療法治療記録 (ameblo.jp)の続きです。
上記記事で不眠は低血糖によるアドレナリン過多とセロトニン不足のためなので対策として大事なことは以下の通りと紹介しました。
・セロトニン補充のためにカルシウムを補う
私はカルマグサプリを飲んでいます。
・アドレナリンを出し過ぎないために血糖値の乱高下を起こさない食事をする
血糖値爆上げ食品の摂取を控えてプロテインなどを間食をして血糖値を下げ過ぎないようにしています。
眠れない時はアミノ酸サプリを飲んだり炭水化物を摂ると入眠出来ることが多いです。
今のお気に入りはCBDグミ。最初は逆に目が冴えたけど今は入眠出来るように。
あと大事なことを書き忘れていたのですが、
カフェインを控える
これすっごく大事!
カフェインの作用は5~6時間続くので私は長らく午後4時以降はカフェインを飲みません。
時間を守ってもそれ以前に飲んだカフェインの量が多かったりすると寝つきが悪くなるのでカフェインの量を守ることは大事です。
あと、お酒も寝つきが悪くなりますね。
お酒を飲むと興奮しますから。
お酒を飲むと眠れるという状態は低血糖を起こして気絶している状態であり、私の経験上逆にアルコールを寝るために飲むと目が冴えて徐々に眠るために飲むアルコールの量が多くなって行きました。
多分だけど寝る前のはちみつ摂取で眠れるようになった人がどんどん摂取するはちみつの量が多くなっていくのもこのためじゃないかなと思います。