マリヤクリニックによると、眠れないのは低血糖によってアドレナリンが出すぎていること、セロトニンが少ないことが原因だそうです。

 

なのでセロトニンの材料であるカルシウムが入ったカルマグサプリを処方されて以来寝るためにナイアシンを1g2gと大量摂取するのをやめられました

 

サプリだけではなく、低血糖を起こさないために血糖値コントロールも大事でした。

眠れない時に炭水化物を食べたりアミノ酸サプリを飲むことで眠れるようになることが何回もあります。

 

私は発病以降6年間ほぼ毎日睡眠導入剤を飲まないと眠れなかったのですが、砂糖断ちを始めてから半年で眠剤を飲まなくても眠れるようになりました。

 

毎日飲んでいた眠剤が半年に一回になり、年に一回になり、ここ3年は一回も眠剤を飲んでいません。

追記 熟睡できた! | 統合失調症 栄養療法治療記録 (ameblo.jp)より2021年5月31日に眠剤飲んでました。

多分だけど2022年から今現在は眠剤を飲んだ覚えがありません。

 

 

そして、22時に寝ても起きる時間も8時だったり10時だったりして過眠だったり早朝覚醒だったりしたのですがここ半年ほど6時~7時に起きられることが多くなってきて睡眠のリズムが整って来ました。

 

過眠も早朝覚醒も低血糖による症状だそうです。

 

眠剤を飲むと眠りが悪く起床後も非常にしんどかった。

悪夢もここ2.3年前までは頻繁に見ていたのですが、悪夢も低血糖による症状です。

 

発病後2~3分の診断で滅茶苦茶な量の薬を処方をする医師からジプレキサを大量に処方されてから酷い悪夢を見て明け方叫んでいました。ジプレキサは低血糖を起こすので低血糖症の私は発病時よりかなり酷い状態になりました。

 

初めて心療内科にかかった時に病気ではなく一時的なものだから休めば治ると言われた私ですが、薬によって悪化して何回も死にかけ廃人状態になっていました。

 

栄養療法によって回復し、今はぐっすり眠れて悪夢も見ず起床後も気分が良くスッキリしている。

 

昨日は寝つきが悪かったし眠りも浅く朝からフラバが出ていました。

多分ロディオラを夕方飲まなかったためにヨウ素サプリによって悪化した甲状腺の症状が出たんだと思います。

 

今朝はすぐに寝つけてぐっすり眠れて起床後も気分が良くスッキリしている。

ただ、目が覚めてしばらくした時に九九が出来なくなっていたりしてまだまだヨウ素サプリの害を感じます。

 

甲状腺機能低下も低血圧も低血糖も副腎疲労も腸内環境も全て睡眠にメンタルに身体症状に繋がっている…!

 

精神病薬を処方する前に、それらの検査に生活指導栄養指導が義務付けられて欲しいと願います。