39才で医学部合格、53才で医師免許取得の女性「分数から学び直した」

「高校1年生で両親が離婚しましたが、小・中学生の頃の私は精神的に“うつ状態”で、勉強もほとんどしませんでした。特に理科と数学は、中学校で習う基礎的なことがまったく理解できておらず、学校の成績も常に学年で下の方。唯一、英語は好きだったのと、上京したかったので、東京の短大の英文科に進学しました」(前島さん・以下同)

 

中略

 

「父を救えなかったことが悔しくて、自ら死を選ぶような人をなくしたい、患者を心身ともに支えたいという思いから、医学部受験を決意しました。ただ、医学部受験に必要な理数系の知識は中学生以下。まず、中学校で習う分数の計算問題からやり直しました

 

以上抜粋終わり

 

この記事の前島さん、ぐぐってみると7浪して医学部に合格したとか。

 

学生時代語学が本当に苦手だったし社会人になってから受けたトーイックでは全く分からず難しすぎて試験中に気持ち悪くなり適当に答案を埋めてました。

 

今は中学生の基礎の基礎から英語をやり直しています。

途中ふと、トーイック満点を取ったり英検準1級を持っている同級生と比べると私30代後半で何やっているんだろうと悲しくなることもありますが上の記事の前島さんが励みになります。(ふと悲しくなる時多分低血糖・エネルギーが切れてます)

 

もうずっとずっと鬱状態でまともに勉強が出来なくって無理に勉強するとメンタルに強い負担がかかって辛かったです。

でも奇跡的に栄養療法で回復して集中できる状態にやっとなれたのだから今が私のスタートなんだと。

 

人生いつでも再スタート出来るという励みになりました(^▽^)/