読み返したら意外と面白かった。紆余曲折や。

頭の整理も兼ねて、パート2を備忘録として。




誤解される恐怖

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会社の上司と死ぬほどそりが合わず、手を尽くしたもののいじめにメンタル限界、退職覚悟の直談判。笑

部署を少し移動させてもらえることに。

それに付随して社内の目と己との戦い。笑

負けるな、私は悪くない。堂々と。自分軸の練習。

不慣れな仕事に胃が痛くなる日々。自分の不甲斐なさを痛感。



話しが二転三転する上司、罪をなすりつけてくる同僚、何かと私を悪者にしてくる。

ここからメンタル体トレーニング開始、粛々と言質をとる。私の鬼苦手分野。



そこからほどなく?お豆ちゃんアトピー悪化、こちらも鬼苦手分野、修行開始。



とにかく私がイライラ、なぜ痒がるんだ。こっちは寝る間もおしんでケアしてるのに、痒いの嫌だって言うなら少しは治る努力をしてくれよ!

とにかくおまめちゃんのせいにしている自分。しかしどうにも止められない。あなたが水を飲まないから、運動しないから、薬塗りたがらないからetc、、、



ここでもメンタル体トレーニング発動。痒みの原因を探すために、ひたすら日々の詳細をメモ。



少し症状が改善、しかし園に行くと痒がる、まだまだ闘いは続く



私がおまめちゃんの言動に呑み込まれてしまっていることをよく理解しているおまめちゃんと、そんな自分自身に向き合う日々。しかし一向にわからない…



つまるところ、私はおまめちゃんを幸せにしてあげたかった、ということに気づく。だからあれこれ口が出てしまっていた。

しかし、病を治すのはほかでもないおまめちゃん自身。サポートしか出来ないという事実に愕然としながらも、サポートに徹することを意識し始める。



ここからおまめちゃんへのサポート方法が逆方向に変わり始める。おまめちゃんの気持ちを満たすように、から、おまめちゃんが自立できるように、へ路線変更開始。



たぶんこの辺りから、会社もだんだん慣れてきて楽しくなる。自分の業務が暇な時は、仕事を貰いに社内営業に勤しむ。笑 おまめちゃんも、少しずつ変化がみえはじめる。




年度も変わり、会社も絶好調、おまめちゃんもだんだんいい感じに落ち着いてきた。しかし、まだ仕事面では失敗する恐怖を抱えていたり、気に食わないことがあるとすぐブチ切れるおまめちゃんに手を焼いたりしている。まあ、そんなこともあるよね…



なんて呑気なこと思っていたら、思いっきり向き合わなきゃいけないポイントでした。笑

このままいくと、おまめちゃん手がつけられなくなるよ、と言われ、もう本当落ち込みまくる。全然越えられないこの壁…私ったらしっかりして…

心を鬼にして、愛のムチ開始。どうかこの子がほかの人とも愛ある関係を築けるように。ダメなことはダメだ、と厳しく教えるのも親の愛。



そこから私の根深いインナーチャイルド再登場。笑

もう本当恐ろしいよ。笑笑笑

幼い頃の『にいちゃん、姉ちゃんズルい!』『私だけ愛して!』と向き合い、躾けはじめる。



そこからズルズルと、根深いインチャと対峙し始める。

『人を見下すような人』のことが嫌いだし見下してたんだけど爆、私こそが人を見下していた、という事実を突きつけられて、ひぃぃぃっ!!となる。

ああ恐ろしい…

自分の傲慢さ、粛々と回収しようではありませんか…先は長そう。←今ココ