映画・洋楽・パソコンまみれ -7ページ目

大事なお知らせ

突然で申し訳ございませんが
このブログを3月31日付で一旦休止させて頂きます


期間としましては半年~1年ほどになります

理由としましては、その間携帯・パソコンなどが使用できない状況になるため
ただ、もしかするとネットを見ることが出来るかも知れませんが
超不定期であること、書くネタもほぼ無い状況であることからこういう結論に至りました

でも、今言ったように確認ぐらいは出来る可能性もあるので
コメントペタは今まで通り受け付け可にしておこうと思います
結構たまに見るコメントが楽しみでもあるので(/ω\)
(企業・出会い系のコメントがあるかもなので拒否の方が良いのかな・・・?)

閲覧してくださった皆様には大変ご迷惑をおかけしますがどうかご了承下さい

あっ念のため言っておきますと
刑務所にはいるわけではないですのでw
遠洋漁業の可能性は残しておきますけど∑(゚Д゚)

一応31日まではいつも通り記事を書いていこうと思っています
では、また31日に改めて報告したいと思います

[パソコン][ハード]『刀3』【2号機】

ずいぶん前に友人に売ってもらった物をようやく取り付けれます
+余ってるパーツも使ってみました

刀3EA-650
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刀3:製品情報
EA-650:製品情報

CPUクーラーは正直今までの『刀2』でも不満はなかったのですが
飽きたので・・・(;´▽`A``

電源は前のAcbelのがアイドル時でも排気が暖かかったため
まぁ試しに入れ替えて~みたいな

久々にこのフォルムを見ましたが今見ても少し独特ですよね
斜めサイドフロー2と比べても小さいですよね
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お古なのですが状態は結構綺麗です
友人は775でしたが2号機AM2なのでどんな感じで設置するのかと思いましたが
かなり簡単ですね
むしろコレで大丈夫?って感じですw
最近バックプレートばかり使っていたので交換がかなり楽でした
まぁマザー自体にバックプレート付いてますけどね・・・

換装後
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ケーブルはぁ・・・・もう、知らん!!ヾ(。`Д´。)ノ
ちなみに、FANは同じ物を用いています

電源は涼しい風が出るようになったので良しとして
クーラーの差はというと(HWmonitor読み)

アイドル時
刀2刀3
4340


負荷時(CINEBENCH R11においてのMAX値)
刀2刀3
64℃→58

意外に変わりましたね
あっそうそう、言い忘れていましたが
刀3の方はグリス親和産業ICD7C』を使っています
この影響も大きいかと思います
また、室温はどちらも大体同じです

負荷時に大きな差がでましたが、まさか60℃を下回るとは思っていなかったので驚きました
刀3現行モデル?だと思いますので今からでも使ってみたい方にはオススメできます
安いですしねo(^▽^)o

ちょっとやりたかったことを消化できました
ということで、今回はここまで

[映画][ミュージカル]『NINE』

NINE
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原題: NINE
監督: ロブ・マーシャル
製作年度: 2009年
上映時間: 118分

あらすじ
1964年のイタリア。スランプ中の映画監督、グイド・コンティーニ(ダニエル・デイ=ルイス)にとって、妻のルイザ(マリオン・コティヤール)だけが心のよりどころだった。ところが、妻以外にも愛人カルラ(ペネロペ・クルス)や主演女優のクローディア(ニコール・キッドマン)など美しい女たちに囲まれているグイドは、愛とプレッシャーとのはざまで幻想の世界へと陥っていく。

評価
映像・音・・・・・☆☆☆☆★
物語・・・・・・・・☆☆★★★
特殊度・・・・・・☆☆☆★★
総合・・・・・・・・☆☆☆★★
オススメ度・・・☆☆☆☆★

もうタイガー映画化!?

って、思うほどw
最近また一人愛人だったと言い張る人が増えてますが・・・
今作は一応フェデリコ・フェリーニ1963年に製作した『8 1/2』のミュージカル版の映画化
と言うことなので、こちらの方が先のようです
"事実は小説より奇なり"って事なのでしょうか( ̄ー ̄;
結果的に話としてはあんま好きにはなれませんでした

主なキャスト
ダニエル・デイ=ルイス:グイド・コンティニ
マリオン・コティヤール:ルイザ
ペネロペ・クルス:カルラ
ジュディ・デンチ:リリー
ケイト・ハドソン:ステファニー
ニコール・キッドマン:クラウディア
ソフィア・ローレン:グイドの母親
ファーギー:サラギーナ


8人全員一曲以上歌います
それにしても凄い面々ですね
各々アカデミーやらの何らかの名誉な賞を取っていますからね(ファーギーグラミー)
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なんと言ってもニコール・キッドマンですね
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美しいです、今年で43ですよ!?∑(゚Д゚)
びっくりですよね
ムーラン・ルージュ』以来に歌うのを見ましたが相変わらず上手くて声が綺麗
それもあって↑のも大好きな作品です

それ以上に際立っていたのがペネロペ・クルス
さすがと言えばさすがですがエロです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
妖艶ですねぇ
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でも、老けましたよねぇ・・・
この歳になってもどんどん脱いでるのが凄いですけどね(今作では(見えるようには)脱ぎません)
ペネロペの歌声を初めて聴きましたがずるいですね
あの声はずるい(///∇//)
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そういやファーギーがかなり太ったように見えたのですがどうなんでしょう・・・
顔も腫れぼったかったですし、ガタイがかなり良くなっているような気がしました
エロいのはエロいですけどw

ストーリーですが正直面白みを感じなかったので↑のあらすじ程度で十分かと思います

一応Wikiから引用しますと
映画監督グイドは、新作「イタリア」の制作進行に行き詰まり、親友のスタッフ・リリーの協力で海沿いのホテルで休暇をとることにした。そこに妻ルイザを呼び寄せ苦しみを癒して貰おうとした彼は、突然押しかけてきた愛人カルラの誘惑に困惑する。カルラを拒んだがゆえの自殺未遂から解放されながらも、夫の猟色趣味と仕事一徹ぶりに愛想を尽かし、グイドのもとを去ったルイザのために、遂にグイドは「イタリア」撮影を中止してしまう。だが二年後、抜け殻のようになったグイドをリリーは新作撮影へと誘う。

まぁなんだスランプ中の監督
現実から逃げるために欲望に負けて不倫だなんだって自堕落な生活をするだけの話
一応深い話なんだとは思いますが私には伝わりませんでした( ̄_ ̄ i)

始まって直ぐに真っ暗な撮影所で監督の構想の中ミュージカルシーンがあるのですが
いきなりニコール・キッドマン監督にキスして(↑の画像)
次々に監督に関係する人物が露出度の高い衣装でまとわりつくように踊るんです

コレ見て真っ先に思ったのが
妄想乙!!
全く、けしからん!ヽ( )`ε´( )ノ

劇中ではこういった妄想シーンが何度か出てきて
その度にトイレタイムを取っても大丈夫なほどw

8人の男女が確実に1曲以上は歌いますので
それだけで上映時間の1/3から半分くらいは歌になりますので眠くもなりますわな
まぁミュージカルですからね、そんなもんですけどね

そうそう、ファーギー歌って踊るシーンは中々良かったです
歌よりも踊りが
タンバリン綺麗なシーンでした

演者のファンにはオススメします
普段ミュージカル見ないけど・・・って方はスルーで良いと思います

そういや、劇中のセリフで気になった物がありまして
司教が監督にアドバイスするシーン
監督は作品にかなりの頻度でベッドシーンを直接描写するそうですがそれに対して
性行為を映す必要はない。想像できるはずだ。娼婦ではなく良妻たれ
中々深いと個人的に思ったり思わなかったり・・・(´・ω・`)

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