[映画][サスペンス・ドラマ]『ポイント45』

『ポイント45』

原題： .45
監督： ゲイリー・レノン
製作年度： 2006年
上映時間： 96分

あらすじ
ニューヨークの“ヘルズキッチン”で生まれ育ったキャット（ミラ・ジョヴォヴィッチ）とその愛人アル（アンガス・マクファーデン）は、45口径の拳銃と盗品を売りさばく売人として裏社会で生きていた。ある日、キャットは新たな顧客を開拓するため、アルに内緒で取引を行うが、逆にアルの恨みを買ってしまい激しくいたぶられてしまう。

評価
映像・・・3
音楽・・・2
物語・・・2
演出・・・2
総合・・・2

魔性の女怖し

今作ではあのミラ・ジョヴォヴィッチが被害者のような加害者のような
ヒップ・乳房・唇
この三つを使えってカウンセリングの女性に言われたもんだから
本当にそれらを使って魔性の女と化します
男だけでなく女までも虜にする様は異様でした
あぁ怖い怖い・・・

主なキャスト
ミラ・ジョヴォヴィッチ：キャット
アンガス・マクファーデン：アル
スティーヴン・ドーフ：ライリー
アイシャ・タイラー：リズ
サラ・ストレンジ：ヴィック

主演はミラ・ジョヴォヴィッチ
なんと乳出します
前半は絡みが多いです

!?

ありゃりゃ～下のモジャ公も出てました(///∇//)

体張ってますね

アンガス・マクファーデンは『ソウ3』でメインはったり
ちょいちょい見かけます
今作ではスラムでの銃の販売、盗品の販売など
悪さをします
ちょっと珍しい気がしますね

今作のショッキング映像に虐待があります
性的ではなくあくまで暴力

彼氏が彼女に暴力をふるう
彼女はその場は助けを呼びますが
訴えたりはしない
「あの人は私が必要だから・・・」
怖いですね
そうまでして彼女を洗脳するなにかがあったのでしょうか

暴力をふるわれても尚一緒に居続ける理由・・・

不思議ですね
私には理解できません

ちなみに、ドキュメンタリーっぽく作ってあります
ちょいちょい周囲の人間のインタビュー的な物が入ってきますが
どうでも良いモノばかりです
まぁあっても無くても一緒
メリットもデメリットもなく
無意味という言葉が一番あってそうな感じです

ストーリーもなんて言って良いか・・・

とりあえず
面白くないのは確かですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

ミラ・ジョヴォヴィッチが好きな人
もしくはその裸体が見たい方
以外はたぶんつまらないでしょうね

一応色々とメッセージ性のある物も投げかけてはいるんです
ただ、まぁ文化の違いなのか私の感受性の問題なのか
どうでもいいかなぁって感じで特筆する程でもない感じです

教わったことは
スラム街で泥棒に入らない
って事ぐらいでしょうか・・・ｗ

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