[パソコン][ハード]CoolerMaster『SCOUT』【その弐】 | 映画・洋楽・パソコンまみれ

[パソコン][ハード]CoolerMaster『SCOUT』【その弐】

さて、少し時間が経ってしまいましたが続きです
前回は外観換装後の画像を載せました(その記事)

※長文になってしまったので字をいつもより小さくしています

今回は実際に組み込むところを紹介します

まずは、サイドパネルを外した中の雰囲気

映画・洋楽・パソコンまみれ-1130-1

オールブラックはやっぱ格好良いですね
ファンは公式通り
フロント・天面14cm
リア12cm
計3つです
リアとフロントのみ光ります(赤色)

サイズですが
高さ495.5×幅219.6×奥行489mm
と発表されています
レビューなので重要なその他諸々の測定です

まず、電源が下向きということで
足の長さ=1cm

裏配線が出来ると言うことで
格納できる空間=5mm
サイドパネルのくぼみ部を含めた最大幅=約1cm


ゲーミングケースなので
グラフィックボードを収納できる長さ=約27cm
I/OブラケットからHDD収納スペースまで

表現は下手なので脳内変換お願いします(;´▽`A``

とりあえず、足はクーラーマスターは統一なのかな
もう一つのケースと同じっぽいので

裏配線のスペースに関しては正直狭いですね
結構期待していた割に裏配線に向かないかもです
前回しやすそうとか言っておきながら・・・
まぁあの時はすでに結果を知ってて言ったわけですがw

GTX285の長さnvidiaによると267mmだそうなので
ぎりぎりですね
もちろんRadeon59xxとかは入らないですね
ゲーミングケースじゃないんかい!!ヽ(`Д´)ノ
まぁこれも買う前から知ってましたけどね(´・ω・`)

↑画像にもある白い箱に入った付属品の中身がこちら

映画・洋楽・パソコンまみれ-1130-2

標準的な付属品です

結束バンドがあるのは裏配線なのかな・・・

買ったのに

映画・洋楽・パソコンまみれ-1130-5

両面テープはネオン管用
結束バンドは結局こちらを使います
どちらもダイソーです

まず、スペーサーを対応する場所に取り付け・・・

って前のを流用出来ないっぽいです

映画・洋楽・パソコンまみれ-1130-3

左が付属品右が流用品

だまって付属品使え」って話ですね
長いの使うとI/Oブラケット部の位置がずれるかも知れませんしね


カラッ・・・

「ん?なんか落ちた・・・」

映画・洋楽・パソコンまみれ-1130-6

なんだこれ・・・

足の所かなと思いましたけど
同じ様な部品が見あたらない・・・

( ̄  ̄ )ノ” ⌒* ポイッ!

I/Oブラケットは先日紹介したメッシュの物を使いました
ブラケットの一番下はセキュリティ用?のコードを挟む特殊な物でこんな感じ
映画・洋楽・パソコンまみれ-1130-8
よく見ると作りが荒いです

また、5インチベイのフロントのパネル切り取り式でした
う~む、ここは取ったりはめたり出来て欲しかったです

今回はこのケースの画像を見ていた際に他の方がやっていた技をやってみました

それは・・・

映画・洋楽・パソコンまみれ-1130-7

SATAケーブルぐるぐる巻きですw
データーアシストで頂いた長めのドライバーが役に立ちました(*^▽^*)

いざ組み込んでみると全く見えなくなりましたので意味無かったですがΣ(・ω・ノ)ノ!


結構他の方も言っていましたが
グラボを積む際に真っ直ぐ入れても入りませんでした

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見づらいですが、グラボの裏の辺りがケースにぶつかりそのままでは入りません
そこで、斜めにしてケース内に納めてから挿し込まないといけません

って考えると内部は結構狭いですね
まぁ前のケースがフルタワーだったのもあって余計にそう感じるのもありますがw

で、今度はCPUクーラーの『CWCH50』のラジエーター部をどうしようかと悩み始めます

いっそのこと天面排気してやるっ!!



ネジの長さが足りませんでした・°・(ノД`)・°・

普通に天面を排気にして、背面吸気にしてみました
温度関係は今度に回します

こうして組み込み完了です

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気合い入れて裏に纏めまくったのですが
いざサイドパネル閉めようとすると・・・・

閉まらないΣ(゚д゚;)

はい、元に戻します・・・

ということではこんな感じ

映画・洋楽・パソコンまみれ-1130-11

結局ケーブルが結構見える感じになってしまいました( ´(ェ)`)

って、かなり長い文章になってしまったので
申し訳ありませんが続きます

温度とその他気付いた点を次回に書きます