[パソコン][ハード]Q9550オーバークロック編 | 映画・洋楽・パソコンまみれ

[パソコン][ハード]Q9550オーバークロック編

今回は先延ばしにしていたQ9550オーバークロックのお話

定格ですらE4700との実力差を見せてくれたわけですが
それを更にOCしたらどうなるのかと・・・とても楽しみです

45nmプロセス自体が初なのでどれほどの耐久性があるかは予想できません
ネットで事例を見るに4GHzぐらいはいけるとのこと
まぁそれを見越して"大蛇"買ったぐらいですからねw

では早速いってみましょう
定格は2.83GHzFSB333MHz×倍率8.5=2830.5MHzになります

刻み報告は面倒なので一気に3.6GHzまであげます
FSB424×倍率8.5=3604MHzにしました

温度もどれも40℃前後と常用には一番良い値かも知れません

とりあえず、ベンチ
まず『super_pi_mod-1.5
映画・洋楽・パソコンまみれ-pi@3.6
さっそく13秒台を叩きだしてくれました
さすがです

つぎに『PC-TAKE
映画・洋楽・パソコンまみれ-take@3.6
22000を切りそうです

で、『CINEBENCH R10
映画・洋楽・パソコンまみれ-cine@3.6
定格に比べると4コア時のスコアが1コア足したレベルに差がでました

次、『CrystalMark2004R3
映画・洋楽・パソコンまみれ-cm@3.6
こちらも良い伸びです

最後に定番の『3DMark06
映画・洋楽・パソコンまみれ-3dmark@3.6
やっぱ元が上がると底力が違いますね
グラフィックも良く伸びています

てか、E47003.5GHzが限界っぽかったのに、あっさり3.6GHzに達しているのは嬉しい限り
しかも常用可です



次は一気に4.0GHzまで達しようと思います
FSB480×倍率8.5=4008MHzでいきます

・・・・普通に行けたがな

アイドル時のコア温度は50℃前後になりました
高負荷時でも80℃弱です
それでも70℃を越えることがそんな無いので・・・

長くなってきたのでベンチを二つだけ
super_pi_mod-1.5
映画・洋楽・パソコンまみれ-pi@4.08
12秒を切ることが出来ました
本当に凄いです

3DMark06
映画・洋楽・パソコンまみれ-3dmark@4.08
2万の壁を越えました
もう06の時代も終わりかとw
てか、未だに06ってのもどうかとって感じですからね


次回はこの4GHzで色々ベンチしてみます(最近ベンチネタばっかりですw)
ということで、今回はここまで