夏休み最終日、8/18(日)

ウーライは補助なし自転車に乗れるようになりました。


2歳半から、三輪車やストライダーには良く乗っていました。

4歳のお誕生日に自転車をプレゼント。


それから半年ほど、補助付き自転車を乗り回し、暴走するほど速くなり、立ちこぎしながらぐんぐん進んでいました。


楽しそうだし、まだ補助なしは先で良いかなと思っていましたが....

よく行く交通公園の補助付き自転車コーナーで暴走をはじめ、

「これは周りに危害が出そうだから、さっさと補助なしを練習して、補助なし自転車コーナーに行けるようにしよう」

と私が決意をして笑、練習開始しました。


開始した初日。

今のってる自転車の補助輪を外し乗せてみると、転んでしまいすぐに心折れたウーライ。

ショボーン「怖いから、もう乗らない」

と言い出したため、こちらを購入↓




こちらで恐怖心は半減したようで。

再び自転車に向かいました。

因みに、うららちゃんの分もないと怒るので、ピンクも購入しましたが、うららちゃんには1分で捨てられました笑。


ストライダーでは足蹴りでは進めていたのに、自転車だと足蹴りで進めず。

何故だろうと思ったら、サドルが高すぎた様でした。

補助付きの時は、立ち漕ぎしたがるため、サドルが高い方が乗りやすく上げていました。

サドルを下げたらキックで進める様になり、20分ほど練習したら乗りこなせる様ににっこり

緩やかな坂道を使って練習しました。
キックで進み、足をペダルに置くタイミングを坂道を降るタイミングで掴んだ様です。

練習自体は20分ですが、
補助輪を外したり、プロテクターを揃えたり、
サドルを下げたりの問題点に気づいたり、チャレンジ環境を整えるまでの時間はそれなりにかかった気もします。

出来るようになった時の、誇らしさと嬉しさが込み上げたような笑顔は、本当に良い顔でした。