今回遠征の目的でもある播但線の103系に乗車します、103系自体は3年ぶりですが体質改善は相当乗ってませんでした。

 

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低運かつオールクモハという形態、その前に改札出てないのに乗り場にたどり着けないと思ってたら播但線は中間改札抜けないとダメなんですね。

 

仁豊野 3505

 

という訳で前側の先頭に乗車、オール4Mという103系の中でも稀な形態を堪能します。

 

 

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ラッシュに入るからか4両の運用が多く2回も5分停車がありました、でもこの時間を撮影に活かします。

 

溝口~福崎

 

平成末期は奈良線ばかり優先してたので103系で体質改善されたこの窓を見るのも久しい、魔改造されてもドア開閉音は昔のまま。

 

福崎 3501

 

長時間乗るつもりは無いので一部始発のある福崎で下車、帰りは何と2両のワンマンでしたが座れたので問題ないです。

 

姫路

 

この103系はモハに廃車となったクハの前面を取り付けた模様、合計50分抵抗制御に乗れてよかった。

 

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N40が施されてますが妻面の窓は2022年となった今も残存しております。

 

 

あらゆる臨時列車の転売が相次ぎネタ車の乗車が難しい中、こういった定期運用のネタ路線に乗るのも重要です。