21世紀に入ると京急を除き首都圏はE231系ベース車の導入が盛んになりました、
小田急は3000形、京成も3000形が開発されましたが辛うじて21世紀にオリジナル車両が製造されてました。

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小田急2000形、90年代に登場した形式ですが3000形登場までの間に増備が続いたため2001年まで製造、21世紀の小田急オリジナルの通勤型となる
まあ台車と音はJRっぽさがありますが。

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京成も3700形が2002年まで製造されたため21世紀のオリジナル車両、このデザインを見て21世紀に製造されたように見えないギャップがあります。