ただそれだけ
安全祈願 近所の神社に行く 誰もいない神社 残雪には 足跡も無かった
狛犬に睨みつけられた、柏手を打ち 祈る



まだ、春の気配は全くなく 夕方遅く 曇り空の山の中の ひっそりとした 神社の境内



少し、欲張った


それから 少し走って 山の中の1件屋に案内してもらった




植林された杉木立の中、平然と並ぶシイタケの榾木 一人、主の只管の仕事 敬服至極
美意識さえ感じました 山の稜線と谷合の空間が絵の様でした
よく見ると 榾木に 身の厚い旨そうなシイタケが 無数に繁殖していました 見事!


帰りは、山の中の蕎麦屋で 二八蕎麦と純米酒 古民家風の蕎麦屋 屋号は忘れました
翌日無事 初窯 完了 明日から仕上げに取り掛かります。
大口注文二〇〇〇客 注文土1000kg 序章であります 嵐の前の静けさと言ったところでしょう。
大道無門 成るようになると思う次第です。