明日の東光會と
すっかり染め物ブログとなってきてしまった数週間でした。
久しぶりに体の事。
しつけ
という言葉。意味をひくと礼儀、作法を教えこむと。
しつけは漢字で書くと躾
体を美しくするという漢字です。
礼儀、作法の代表的な動作の正座。
正座は体の柔軟性が必要です。
体に柔軟性があると思考や心も柔軟になります。
正しい座り方として正座を強要するのはいかがかと思いますが、体と心の柔軟性を育てるトレーニングとしての正座はとても良いと思います。
躾の本来の意味はそういう事だと思うのです。
お箸の使い方、お辞儀、座り方、立ち居振る舞い色々あるけれど、どれもキレイな体作りという面で良い鍛錬となります。
日頃の行いもですが、礼儀作法を必要とする場は緊張感のある場でもあるかと思います。
そういった中でも柔軟性を保てるというのは、コミュニケーションや仕事、自己表現においても役立つ事と思います。
子供の頃に教わった躾、大人になってからもう一度見直してみると、柔らかくキレイな自分に会えるかもしれません。
明日は東光會。
体の背面に注目します。
大きな力を持ったふくらはぎ、大腿後面、背中の活性化と手当て。
姿勢に悩む方、ふとももの前が太くなってしまう方、立ち居振る舞いをキレイにしたい方にもおすすめです。
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