こんばんは、占い師の燈子です。
今日はお友達で古神道研究家の宮本さん
が、私が以前お貸しした本をわざわざ返しに来て下さりがてら、私の家の周りの神社参拝にご一緒下さいました。
私の氏神様は、引っ越した最初の年にお参りした後、非常に幸運なことがあり、次の年のお正月にもお参り後に、やはり運気が開きました。
そして、占い師として自分のお仕事のことを何回かお参りに伺った後には、お客様の依頼があったりと、ご縁を結んで下さるのです。
非常に強力なお力のある神社なので、兼ねてから宮本さんにはお話ししていました。
最初に待ち合わせをして小さなお社も、ご祭神がどなたかを宮本さんがお話し下さいました。そのお社は非常に小さいので、お正月にちょっとおまけでお参りしていただいたのですが、お話しを聞くとこれからはしっかりご挨拶をしようと思わされました。
そして私がよく行く神社、石切神社といいますが、そちらに宮本さんをご案内しました。境内に小さな柿がなっていました。
この石切神社は、午後3時にはそうそうに神社の祭壇?の扉が閉められる、お正月には夜中の1時ごろに年始の参拝をしようと行くと既に片付けが始まってしまう、社務所はいつも閉じていてほぼ何も売られていない、、という非常ーーーに商売気のない神社です。(素っ気ない)
それが今日は、祭壇前に立つと(もちろん午前中だからか扉はしっかり開いていて、ほのかに灯りが灯されていました)
ふわぁ〜
と素晴らしいお香の香りが漂ってきます。
そして宮本さんが祝詞をあげてくださり、その途中にもそのお香とはまた違う香りがさぁ〜っとほんの少しだけよぎりました。
参拝が終わり、祭壇前に飾られている銅鏡?、亀姫様のことから、宮本さんが
「亀に由縁があるということは昔から亀の甲羅で吉凶を占うから、ここは占いにご縁のある神様かもね。」
と言われ、由緒のある木の立て札(私は今まで参拝時に気づきませんでした。また文字がかすれて読みにくい)
を宮本さんと一緒に読み進めると
なんと、占いにまつわるご祭神がお祭りされていたのです!!!
他のご祭神についても宮本さんから説明を受け、石切さんのことが本当によくわかりました。
またとても親近感を感じるようになりました!
お昼は近所のお馴染みのカフェでランチ。
仕事のことなどたくさんおしゃべりして過ごしました。
こんなふうに氏神様のことを解説してもらい、祝詞まであげていただき大感謝です。また今度は正式にお仕事としてお願いするつもりです。
今日は祝詞つきの参拝のおかげか、身体が軽くなりました!
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