余震が続いています…。
被災されて、避難所暮らしを余儀無くされている方々を思うと、切ない気持ちになります。
でも、被災されていても、皆さんは秩序を保たれています。
そんな方々に、私は頭が上がらないです。
九州に住む、知人に連絡を取りました。
熊本県南東部、人吉市在住の会社の先輩。
ご自宅や周辺は無事でしたが、お墓の墓石が地震の揺れでズレてしまったとのことでした。
また、同市内では築年数の経過している家のうち、数件が崩れたりしているようです。
福岡県南部、筑後市在住の家内の友人。
家や家財は大丈夫でしたが、余震が止まない為に、乗り物酔いしているような感覚に悩まされているそうです。
このため、酔い止めの薬を飲んでいるそうです。
夜も余震があるので、落ち着いて睡眠がとれず、疲れがたまってきているとのことでした。
熊本県天草の苓北に実家がある東京在住の家内の友人。
実家が被災されていて、帰郷できる機会を調整しているとのこと。
地震のニュースが、テレビで一日中流れる状態はなくなったものの、被災地や避難されている方たちの状況が落ち着いたというわけではありません。
まだまだこれから乗り越えていかなければならない事態や局面は山積されているわけです。
自分は何も出来ていませんが、被災された方々に対して、思いを寄せていきたいと思ってます。
そして、自分達が同じような事態に遭遇したときのため、あらかしめ備えをしておかなければならないと強く感じた次第であります。
私は昭和58年から平成元年にかけて、九州の福岡に住んでいました。
仕事や旅行で、九州のあちこちに行かせてもらいました。
当時の私はまだ20代前半の、社会人なりたての頃。そんな私にあたたかく、気さくに接して下さった九州の方々。
忘れられない、いい思い出がたくさんあります。
先週から続く強い地震。たくさんの方々が被災されています。
心より、お見舞い申し上げます。
一日でも早く、心の落ち着く日々が戻りますように、お祈り致しております。
仕事や旅行で、九州のあちこちに行かせてもらいました。
当時の私はまだ20代前半の、社会人なりたての頃。そんな私にあたたかく、気さくに接して下さった九州の方々。
忘れられない、いい思い出がたくさんあります。
先週から続く強い地震。たくさんの方々が被災されています。
心より、お見舞い申し上げます。
一日でも早く、心の落ち着く日々が戻りますように、お祈り致しております。


