のんびりと寝かしつけに関することでも書こうかと思っていましたが、
それどころではなくなりました。

自戒の意味も込めて記録しておきます。









昨日11/27の夕方、たまちゃんがソファから落ちて頭を打ちました。

すぐに病院へ行き、今のところ頭蓋骨折や脳内出血の兆候は見られないとの診断を頂きました。

まだ2、3日は予断を許さない状況だと思いますが
機嫌も良く、食欲もあり、元気そうにしていてくれるのが救いです。

目を離してごめんなさい。
最近よく動くのがわかってたのにソファなんかに置いて本当にごめんなさい。
痛そうにしてるの抱きしめるしかできなかっただめな人間でごめんなさい。
私がいけないのに、不安で、パパにも当たってごめん。
今のところ何事もなく過ごせてるのは、
ひとえにたまちゃんの生命力の強さだなと思いました。
もっと動くようになったらどうなるんだろう…
また何か危険にさらしちゃうのかな…もうやだ…








記録なので箇条書きで経過を記載しておきます。

・16時頃、たまちゃんソファから落下
→ミルクを作る為、側を離れてしまいました。振り返った瞬間、落ちていくたまちゃんが見えました。

・掛かりつけの小児科に即電話。ずっと話し中で捕まらない。

・市名、赤ちゃん、救急で検索。出てきた消防の救急課に電話。

・状況を伝えると、意識があり泣いているようなら救急車は不要と言われ、とりあえず安堵。病院を紹介してくれるところの電話番号に掛けてくれと言われ、番号を伺い、そちらへ電話。

・教えてもらった番号に掛け、状況を説明。
一番に言われたのは、とにかく泣いてるたまちゃんを安心させてあげるために、泣き声がうるさくて電話し辛くても抱っこしてあげて!と言うことでした。
電話しづらいので、床に寝かせていたたまちゃんはものすごく泣いていたのですが、
抱き上げたら少し収まりました。
電話聞き取りづらかったですけども。

・状況を説明すると、区内の脳神経外科が2ヶ月半の赤ちゃんを診られるか確認すると言って、電話してくださいました。

・診察してくださるとのことだったので、即タクシー呼んで病院へ。
この時、16時半くらい。
持ち物は、財布、たまちゃんの保険証、小児医療証、ミルクくらいのものでした。

・10分くらいで病院到着。

・問診票を書く間、後ろに座っていたおばあさんが、たまちゃんを抱っこしていてくださいました。
よっぽど書きづらそうにしているように見えたんでしょうね。
最初は後ろに座っていたご夫婦がお声掛けしてくださり、
さすがに申し訳なくて断ったら、そのご夫婦の隣に座っていたおばあさんが、
可愛い赤ちゃん、抱っこさせてほしいわ〜と気を使って声を掛けてくださったので、
さすがにまた断るのも申し訳なくてお願いしました。

・しばらく待って診察。

・手足は動いていて、顔色も問題なさそう。念のため、レントゲンは撮ることになりました。

・レントゲンも特に問題なく、骨折はしていないとのことで安心しました。

・会計待ちの間、別のおばあさんが声を掛けてくださり、
結局帰りのタクシーが来るまで話し込んでました。


帰りのタクシーの中で主人に電話し、現状の報告と
早く帰ってきて欲しいとのお願いをしました。

早く帰ると言った割に、私たちが家に帰ってからもなかなか帰って来ないので、
いつ帰って来るのかまた電話してみるとまだ会社でした。

もうイライラして、電話即切りしてしまったんですよね。

まずいと思ったのか、8時前には帰ってきてくれて、
電車の乗り換えも駅構内を走って一本前のに乗ってきてくれたそうです。

帰ってきてから、ミルクあげたり、私に一人で寝る時間をくれたり、
本当申し訳ないくらいやってくれました。
しばらく会社に行ってないし、たまちゃん中心の生活をしているせいで
なんで早く帰って来てくれないの!?
たまちゃん心配じゃないの!?
って思ってましたが、帰って来た主人の話を聞いたら、
当日中に仕上げるべき図書があった中で、
上司に無理を言って帰って来てくれたそうです。
たまちゃんの様子が急変した訳でもないのに、
ただ私がたまちゃんと二人きりなのが怖くて、不安でしょうがないって理由で
無理に帰って来て貰ったのが申し訳ない…
私も終わらない仕事があるから!って、
仕事を理由に土日いなかったり、深夜帰宅や徹夜とかしてたから
仕事抜けられない状況だって分かるはずなのに…

たまちゃんにも主人にも、ひたすら申し訳ない日でした。

明日、何もなければいいな。
のんびり、寝かしつけの本読んだ感想とかあげられますように。