虫好き女子の私、今日は、蝶々に砂糖水を飲ませる方法(コツが必要)を公開しちゃいます。
一昨日、急に寒くなった日の午前中、羽が折れて飛べなくなっていた、大きな｢クロアゲハ蝶｣がいました。
まだ死んでないんだけど、手を伸ばしても、全く動こうとしない(動けない)から、そっと掴んで、部屋に持って帰りました。
外はすっかり寒いし、小雨も降っていたので、もう、死ぬ寸前だったのかも？
可哀想だから、砂糖水を飲ませてあげてみましたよ。
(飲ませ方は、後ほど動画で紹介します)
ストローを伸ばして飲んでいるのが分かりますか？
↓↓↓これは、飲み終わって、ストローを、丸めた状態。
砂糖水は、ほんのり甘いくらいです。
花の蜜を舐めた事がある人なら分かると思うけど、そのくらいの甘さにしてあげましょう。
ペットボトルのキャップに、砂糖水と染み込ませる為の布を入れています。
虫は、黄色を見ると、花の蜜を連想して集まるって聞いた事があるので、黄色の布をつかっています。(意味無いのかも知れないけどね。)
もちろん、普通に置いてあっても、わざわざ蝶々が飲みに来るわけないですよ。
ちょっと強引な方法ですが、私がよくやる方法はこちら↓↓↓動画を見れば分かりますよ。
砂糖水があることに気が付かせるまでは、羽をつまんで、逃げないようにしているんだけど、一旦、飲み始めたら、手を離しても、そのまま飲み続けます。
次の日には、死んじゃうかなぁ？って思っていたんだけど、部屋に来て、3日目になりますが、まだ、元気です⋐(ల◕◡◕ల)⋑
朝と夕方に、砂糖水を飲ませていますよ。
もし、蝶々を捕まえる機会があったら、試して見てくださいね。
お子さんと観察したら、きっと喜びますよ。
夏休みの自由研究にもなるかもね。
娘も私も、虫好きなので、トンボとか蝶々を捕まえてきたら、いつも、部屋で放し飼いしています
時々、不意に飛ぶから、びっくりするけどね。
壁や天井や窓際・・・いろんなところに張り付いているから、｢今はどこにいるかなぁ？｣って探すのも面白いです。
虫が嫌いな人からしたら、地獄ですよね
ではでは
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