昨年末はコロナに罹って、尻切れトンボに終わった。

 

今年は、右足を骨折した(笑)。

 

そのリハビリ釣行を兼ねて、いつもより鯊釣り釣行を早めることにした。

 

ここ数年、愛知県周辺で鯊釣り熱が高まっているようなので、片道150kmのプチ遠征ということ行ってみることにした。愛知県常滑市、知多半島のO漁港近くのY水門である。

 

 

8月23日16:00頃

 

 

だけど水門の海側ではあまり釣れなかった。水門内の川筋で釣ったが、牡蠣礁が多くて、洞鯊の割合が多い。19:00近くまでやって30匹ぐらい釣ったが半数は洞鯊だった。この近くにO漁港があるが、こういう河口近くの漁港は晩秋に攻めてみたいポイントである。

 

僅か3時間足らずの釣行でシャツが塩を出した。

 

常滑市のイオンモールの「マーゴの湯」というところに行った。JAF会員は、フェイスタオルとバスタオルのセットは無料ということで利用させてもらった。その後、大府のPAで車中泊をした。

 

前日に餌の状態が悪いことは分かっていたので、かめや名古屋みなと店に寄って、餌を購入することにした。すると、大雨になった(笑)。6:00開店だけど、しばらく車中でまごまごしてた。ここでは、ゴールドイソメなる青イソメのアルビノと言われる白っぽい赤っぽいイソメを買った。

 

その後、稲永公園に行った。全然、雨は降ってない。

 

 

8月24日6:40頃、稲永公園

 

 

稲永公園。北寄りに人が多くて、中間ポイントに入った。

 

3.6mの雷牙で目一杯で砂地に入る感じ。それより内側はゴロタだけど砂に埋まっている感じだった。根掛かりは大したことはない。

 

釣れる鯊は11cm前後が主体。南側の少し磯っぽいところで

 

 

13.8cmが釣れた。

 

まあ、どこでも巣穴にできるポイント近辺で少し大きめが釣れるよね。

 

9:30までの3時間ぐらいで30匹ぐらいかな、

 

正直、ゴールドイソメなるものが、釣果上昇に結びつくかと言うと疑問。腐った青イソメと大して変わらない。お金に余裕のある人が気休めに使うのはイイと思う(冷笑)。

 

帰りに知多の藤田屋の「あんまき」とかいうのを土産にして帰路に着いた。

 

 

オシマイ