この他にも図書館で借りた本もあります。
…「すがるように読んでいた」なぁ。

今でも「死と再生」のモティーフを私は抱えたまま、

擬似的な死とはどんなものだろう?と考えながら、待ちながら生活しています。


最近…少し判ってきたような気もするのですけれどね。

眠り、或いは無心になれるスポーツ、ゲーム。

ウォーキングでもジョギングでも。


「夢中」=「無中」=「無」(擬似的な死)


仕事や勉強ができる人は切り替えが早いとか、オンオフがはっきりしているとか、

そういうことなのかなぁ…と。


少女民俗学―世紀末の神話をつむぐ「巫女の末裔」 (光文社文庫)/大塚 英志
¥509
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※衝撃の出会い(本当に)


クマの時代―消費社会をさまよう者の「救い」とは (カッパ・サイエンス―少女民俗学)/荷宮 和子
¥805
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※私が持っているのは光文社版です。


たそがれ時に見つけたもの―『りぼん』のふろくとその時代/大塚 英志
¥1,631
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※MADARAの原作者だと知ってすぐ渋谷のロフトで

「りぼんのふろく展」に遭遇した時は運命を感じました(笑)

サイン本です。


「癒(いや)し」としての消費/大塚 英志
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物語治療論―少女はなぜ「カツ丼」を抱いて走るのか/大塚 英志
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「彼女たち」の連合赤軍―サブカルチャーと戦後民主主義 (角川文庫)/大塚 英志

¥700
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※実はあまり読んでいません。

私が求めているものとは異なるのかも。

そのうちリトライしてみます。