● 「年商100万の行動」で1200万は稼げない──逆算と合理性で、P自我を打ち破れ
こんにちは。
プロ歴14年、最新の認知科学に基づく気功とコーチング、
そして“10年後も使える”ビジネス実務とアカデミアを、
超具体的なステップでマスターする「なかだ塾」主宰の中田です。
今週も、「なかだ塾ワークス」「オンライン版第6回セッション」「追加開催なかだ塾ワークス」など、学びと実践の場が続いています。
その中でも、先日の「なかだ塾第6回オンライン版セッション」では、こんな課題が浮き彫りになりました。
■「ゴール側W2」から逆算した意思決定、できていますか?
一言でいえば、
「年商1200万円を稼ぎたい」と言いながら、年商100万円の行動しかしていない。
──これが最大の問題でした。
これは、ゴールW2ではなく、かつての“P自我”を引きずっている状態。
そのままでは当然、ゴール達成は遠のき、やがて失速します。
■合理的な売上シミュレーションをしてみましょう
たとえば年商1200万円なら、月100万円。
60万円の商品を扱っているなら、月に2名成約すれば達成可能です。
成約率が20%なら、毎月10名の説明会集客が必要。
うち5名が新規、あとはリピーターで十分に実現可能な数字です。
それにもかかわらず──
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地方のマルシェに1日出店(単価3000〜5000円)
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導線設計もブランディングもない無料遠隔企画
これらは**“なんとなく”のノリでやっている**という状態。
つまり、ビジネスを合理性ではなく“過去のP自我の昔の延長”でやってしまっているのです。
■合理性は、稼ぐための基本インフラです
作家の橘玲さんがいうように、日本人は「合理性」を嫌う傾向があります。
でも、やりたいことだけれど売上が立たないのでは仕事は続きませんので人的資本では半分合理性が求められます。金融資本では100%の合理性が求められます。損したけれど良かった投資などありません。つまり、合理性がなければ資産は増えません。
ちなみに、社会資本では合理性を追求してはいけません。友人や恋人の誕生日に「お金の方が交換可能だから、便利っしょ!はいお金だよ!」とお金を渡したら嫌われます。これは友情空間、愛情空間は合理性とは相性が悪いからです。
彼女の誕生日プレゼントに現金を渡したらダメなのは何となく分かるのではないでしょうか。なぜダメなのかというと、そこに愛情がないからです。
話を戻して、だからこそ、こうした“止観”が必要なのです。
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なぜ自分は、この行動をしているのか?
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本当にこの行動は、ゴール側W2から見て必要なのか?
いったん煩悩を止め、抽象度を上げて「観る」。
ここに、認知戦を勝ち抜く意思決定の土台があります。
認知戦の時代では、こういうp自我の行動を一つ一つ疑う必要があります。
■具体的に疑ってみよう
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なぜ、単価3000~5000円の地方マルシェに出店しているのか?
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本当にその1日を使う価値があったのか?
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その時間、なかだ塾の課題を進めた方が、再現性は高かったのでは?
正直に言って、年商1000万円以上のプレイヤーがマルシェに出ることは、ほぼありません。
僕なら、エフィカシーが下がりそうなので絶対に行きません。
ゴールを更新し、コンフォートゾーンは狭くして高くするのが基本です^^
■“偶然のキャリア”も大事。でも、再現性はもっと大事。
もちろん、スタンフォード大学で、故クランツボルツ博士の「ハプンズ理論」のように、
偶然からキャリアが拓けることもあります。
キャリアの6割以上は偶然の出会いによるものとも言われています。
だから地方のマルシェも、絶対に“ダメ”とは言いません。
でも、「再現性の高い手法」こそが、あなたの未来を創ります。
そのために「なかだ塾」があるのです。
ハプンス理論でも、「成果が出そうなリスクを取ること」を推奨されます。
ということは、なかだ塾の手法の方が成果が出る確率が高いので、こちらの方が「合理的」だとは思います。
もちろん、想定外のチャンスに備えたり、許容可能な失敗ならばリスクを取ってみましょう。
そして、ドンドン間違えましょう。
■まず、自分の意思決定を疑ってみよう
半年経っても成果が出ていないなら──
次のように、自分の行動を見直してみてください。
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年商1200万円の人なら、どう意思決定するか?
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その人のコンフォートゾーンは、もっと狭くて高いのではないか?
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その人のインプットとアウトプットの量と質はどうか?
僕自身、起業3年目で法人化し、今は11期目です。
・2017年 沖縄のスクールより
難しそうに見えて、やってみればシンプルです。
ただ、抽象度が低いうちは“ランダム”が支配します。
だからこそ、僕の言葉(オラクル)を掴んでください。
思考の計算量が一気に下がります。
早く、そしてラクに進めるようになりますよ。
意識状態を維持する
なかだ塾の意識状態を維持するのは、
売上やゴール達成にとって、とても重要な課題です。
例えば、「なかだ塾の●●●って何だっけ?」と
質問するとなかなか出てこない人がいます。
エリート教育では教典を丸暗記させますが、
そこまでの意識状態にいかないまでも、
重要なポイントはすぐに答えられて、
可能ならば使える状態は維持しておきましょう。
(これができていないならば、実践で使うのはほぼ無理です。)
そのためには、実践をしながら躓いたところや、
実践していくうちにうまくできなかった部分のなかだ塾の動画を繰り返し見聞きすることです。
同様に、夢を叶える力が弱いとか、意識状態の維持が弱い人は、
アンカーとトリガーで補強することをオススメします。
アファメーションを行えば、その時は夢の実現へ向かう自分に対する臨場感が強まりますから、「よし、やるぞ!」という感じで高揚してきて、「自分はそうなれるんだ!」と意識が変性した状態になります。問題は翌日になると、「うーん、、、でも、本当にやれるのかな?」という疑念が湧いていることです。それを即座に打ち消すには、昨日と同じように、「よし、やるぞ!」という変性意識状態に、一瞬で入ればいいわけです。そこにアンカーとトリガーを使います。最低でも1日2回、朝と晩に毎日、アファメーションを繰り返し唱えることを日課にします。p175「努力はいらない!夢実現脳の作り方」著者苫米地英人博士
意識状態の維持ができていないので、ここ課題っすネ^^
なかだ塾オンライン版へ興味がある方へ
興味のある方は、まずは「なかだ塾オンライン版に興味あります」と、
お気軽にお問い合わせくださいね。
※現在満席のため、予約受付となります。
僕が知る限り、
ヒーラー業界における「第3の道」という独自ノウハウを数多く持ち、
**ゼロから3年目で最も成果が出ているのが「なかだ塾」**だと自負しています。
初めての方も大歓迎です^^
実際に、こんな声をいただいています。
他所で60万〜180万円のスクールに通った方から――
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「論理的・体系的な解説がなかった」
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「ワークが少なすぎて、プロになれなかった」
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「気功技術の実践がほとんどなかった」
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「人数が多すぎて、見てもらえなかった」
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「LINEで質問しても全員に返事が来なかった」
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「サポートがほぼなかった」
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「生徒さんにほとんど成果が出ていなかった」
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「100人中、数人しか成功していなかった」
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「有名だけど、結局サポートがなくできなかった」
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「プロヒーラー育成なのに、マーケティングを教えてもらえなかった」
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「商品やコンセプトを作ってくれなかった」
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「ブログを書け!とだけ言われて、指導がなかった」
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「メンター養成講座なのに、メンタリング実践がゼロだった」
…そんな違和感を感じ、
「なかだ塾」を選ばれた方が多数いらっしゃいます。
なかだ塾は、業界トップレベルのサポート体制です。
本気で学び、本気で成長したい方を、心からお待ちしています。
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