● 時間はあるけれど、お金を稼ぐモチベーションが低いです。どうしたらいいでしょうか？
プロ11年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングを
超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催しています、中田です。
先日はなかだ塾、なかだ塾マスタークラスのグループセッションでした＾＾
そんな中、たくさんの質問を頂くのですが、ブログ読者さんのニーズがありそうな質問を紹介すると「時間はあるけれど、お金を稼ぐモチベーションが低いです。どうしたらいいでしょうか？」という質問を頂きました。
もっと聞いていくと、「40代に入ってお金を稼ぐモチベーションや物欲がなくなってきた」みたいです。
認知科学コーチングでは、「現状の外側のゴールを設定して、want toならば、モチベーションは要らないのですが、そんなことは当然知っているし、それでもモチベが上がらないんじゃ！」という感じです。
様々な原因が考えられます。
40代前後で運動不足だとテストステロン値が年数％落ちますので、筋トレなどやった方がいいかもしれません。男性の更年期障害とか言われますよねー。こういった健康への投資は、若ければ若いほど効果があることが分かっています。筋トレやアンチエイジング系や抗酸化系のサプリなどですねー。
で、いつもと違った視点で回答していったのですが、まずインセンティブはお金とお金以外のインセンティブがあります。
・お金のインセンティブ
・お金以外のインセンティブ
ですから、「ワンランク上の自分ならば何が欲しいか？」「お金を稼いだ後に手に入るものは？」「もっとお金があったら何かしたいことはありますか？」とお金を稼ぐモチベーションを明確にしていきました。
次に、金以外のインセンティブでモチベーションが復活することがあるので、金以外のインセンティブを明確にしていきました。「誰を助けたいか」「どういう世界にしたいか」「宇宙をどう書き換えたいか？」などですね。
むしろ、金はある程度稼ぐとモチベーションが消えますし、金のモチベーションは一般的にはあまり強力じゃないことが科学的にも分かってきています。
例えば、僕自身のマネーブリーフシステムは金銭崇拝以外は金持ちマネースクリプトをしています。
金銭崇拝は、お金を稼ぐと幸せや自由になれる！と信じることです。高すぎても低すぎても問題が起きるマネースクリプトです。「お金を稼ぐと幸せや自由になれる！」と信じる金銭崇拝の数値が低いと、お金を稼いでも幸せになれないと考えるので、お金を稼ぐモチベーションが低くなってしまうのです。
逆に、金銭崇拝が高いと、「お金を稼げば幸せと自由になれる！」「金以外信じられない！」と健康を害するほどに働くワーカホリックになって破滅していったり、金以外信じないために、金以外が周りに残らなかったりして、後々の人生で不幸になることが分かっています。
その根本原因は、認知科学コーチングと同じで、過去のお金に関するトラブルや情動記憶によって、信念が形成されています。
・過去のお金に関するトラブルや情動記憶の信念の書き換えはこちらの講座で！
で、僕の金銭崇拝が低いのは、これは20代からある程度お金を稼いでいて、億以上のお金を使ってきたわけで、欲しいものはほぼ買い切ってしまったという理由が僕がお金を稼ぐモチベーションが低い理由でもあります。
ここまでワークをしても、お金を稼ぐモチベーションが低い場合は、どうしたらいいでしょうか。
個人的にはベストセラー書籍「Die with Zero ゼロで死ね！」であるように、まずはやりたいことには賞味期限があることや、死ぬまでにやりたいことリストを作ることが有効だと考えています。
例えば、僕の趣味の１つは遊戯王カードですが、遊戯王の人口は高齢化しているとはいえ、公認大会に40代の人が参加していることはないように、僕自身、あと数年くらいしか遊戯王はできない可能性があります。
・僕自身は、遊戯王カードがあと数年しかプレイできないかも、、、。（特に、大会）
やりたい遊戯王はあと数年しかできないというやりたいことの賞味期限にぶつかったわけです。
他にも、老後に旅行に行こうと考える人は多いのですが、足腰が弱くなったり、健康寿命の関係で、老後に旅行に行こうと考えていても、もう行けないという例は少なくありません。旅行の賞味期限があるわけです。
うちのメンバーさんの1人はイタリアにピアノの修行に行くらしいのですが、これも20代だからいけることであって、30代、40代になってピアノ修行に行くのは億劫になってしまうのではないでしょうか。20代だからできることなわけです。
Die with Zeroでは、20代で借金をして世界一周旅行した人の例が出ていましたねー。こういった無茶は20代の頃にしかできない、と。30代になると、責任も大きくなって、行きたくてもいけないと。
というように、やりたいことには賞味期限があることを自覚して、やりたいことはすぐにやりましょう。
そのためには、死ぬまでにやりたいことを年齢別で書いていくことをオススメします。タイムバケットというワークです。
★タイムバケットワーク
１，死ぬまでにやりたいことを書く
２，35歳、40歳、45歳、、、、81歳と5歳毎にやりたいことを書いていく（やりたいことの賞味危険が明確になる）
３，後々変わってもおｋなので気軽に。
注意事項；現在35歳の男性の平均寿命は81歳なので、とりあえず、81歳としてあります。最近の研究だと100歳以上になる可能性もありますが、、、死ぬ10年前くらいから健康的に動ける健康寿命が尽きるといいます。
あくまで一例ですが、
筋トレで体力を維持
なかだ塾に参加 書籍を出版してみたい
英語学習 世界サウナ巡り ボランティア活動に精を出す
日本サウナ巡り ヒマラヤ山脈でツンモする
35歳 40歳 45歳・・・・
みたいな感じで、死ぬまでにやりたいことを書いて、5歳毎にやりたいことを書いて、賞味期限を明確にしましょう。
そういうと、いや、お金がねーという人もいるかもしれませんが、一応、35歳～40歳頃が一般的には出費のピークみたいなので、あまり心配はいらないと思います。
それ以降は、思ったよりもお金を使わなくなるからです。
例えば、おじいちゃん、おばあちゃんをみれば分かりますが、マジでお金を使わなくなって、ＴＶショッピングで一度も使わないような健康器具を買うくらいになると思います。
おじいちゃん、おばあちゃんになってもお金をバンバン使う人はあまりいないみたいです。これはホルモンや精神の成熟など様々な要因が考えられます。
経験を楽しむ能力は加齢によって低下するｐ１６６Die with Zero
統計学的には、45歳をから活動能力が一気に低下していくみたいです。
で、今しかできないこと=やりたいことの賞味危険があることを悟ると、今この瞬間を大切に生きれるようになるはずです。
他にも、お金の使い道として、だいぶ昔にブログで紹介した「幸せをお金で買う５つの授業」では、１，経験にお金を使う２，時間を買うためにお金を使う、３，他人のために使う４，ご褒美にするなどを紹介しました。
「Die with Zero ゼロで死ね！」とあるように、死ぬ時にお金を持ちすぎているということは、「それまでにお金を使えばできた経験をすべて捨ててきた」ということでもあります。
例えば、死ぬ前に1億円あった人だと、1億円分の何かができたわけです。
他人にご飯を奢って人を幸せにしたり、なかだ塾やなかだ塾マスタークラスだって余裕で受けれたし、飛行機でワーストクラスにだって乗れる経験ができたし、食洗器などを購入して家事をラクにすることなど色々とできたわけですよねー。
もちろん、手前味噌ですが、なかだ塾やなかだ塾マスタークラスなどは、経験をお金で買っていますし、なかだ塾やなかだ塾マスタークラスは修業や読書代行と言っているように、修行や本を読む時間を僕が代理でやっているので時間をお金で買っているともいえるので、良いお金の使い方だとは思いますねー＾＾
話を戻して、昨日の懇親会は、思い出を作ると言っていたように、懇親会もあと100回くらいしか開催できないかもしれませんし、経験できないかもしれません。
人生で1番大切なのは、思い出を作ることだ
とあるように、今しかできないことに投資していきましょう＾＾
で、残りの人生の時間が統計的に言うと、35歳の人で15000日、40歳で14000日くらいしかないことを自覚したら、ショックを受けていたので、モチベーションが上がったんじゃないかなとは思います！！！
もちろん、明日死ぬこともありえるし、14000日以上生きることもあるでしょうが。
【6000円63人伝授！気功技術不動明王伝授付き】なかだ10日間認知科学気功無料メールセミナーはこちらから
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●プロフィール
はじめまして。
最新の認知科学に基づいたコーチング＆ヒーリングを同時にマスターできる世界に１つだけの習得レッスンとは？
2012年からプロ11年目の「圧倒的に体感が違う！」「２か月で月収数万円から１５０万円に」「ゴールを達成できた」などの声で支持される 言語と非言語の脳内書き換え術を超具体的ステップでマスター！
「なかだ塾」を主催しています、中田真広と申します。
僕は2012年に「気功師として人を幸せにする」というゴールを設定してから、気功を本格的に習い始めました。
はじめての遠隔気功で数十年来の花粉症を治し、いけるのではないか！と気功師としての道がスタートし、たくさんの人を施術してきました。（700件以上の感想があります）
当時は、僕自身も体調不良だったのですが、気功をやっていくうちに冷え性や腰痛が治りました。
そこから数年で、気功を教えて欲しいという依頼が増えてきたため、ヒーラーを養成する講座を始めました。
当時、ヒーラーの仕事だけで、たった数年で、年商1000万円を突破した人は、認知科学系気功師でもほとんどいない実績だと思います。
同時に、2012年から認知科学者の苫米地英人博士に師事しながら、2017年に苫米地式コーチングやTICEコーチングを直接受け、現状の外側にゴールを設定し、want toで抽象度の高く利他的なを増やす活動も始め、毎年パーソナルコーチングをしています。
また、2017年頃から「今の幸せ、2021年以降の幸せ」という人工知能・ＡＩ時代に備えて準備していく必要があると考え、年間ヒーラー養成講座のなかだブートキャンプ、なかだアカデミー、なかだラボラトリーなどを毎年開催してきました。この頃はわりとクローズドでした。
そんな中、2021年頃から60万円の気功師養成講座に通ったけれどほとんどの人が気功技術を使えていなかった、150万円の講座に出たけれどダメだったなど様々な他所のダメだったご相談を頂くうちに、ちゃんとサポートしてくれる講座を作るべきだ、ホンモノを届けたいと考え、「なかだ塾」を開催するようになりました。
ビジネスコンサルとしては、日本一のマーケッターさんに師事したりもしてきたので、開業指導も他所に比べて独自ノウハウがあり、手厚く、実際に成果も出ています。２か月で月収数万円から１５０万円に。0スタートの方が半年後に20万円の講座が売れたなど。
2012年頃のブログタイトルは、「認知科学に基づく初心者でもできる気功・ヒーリングのコツ」だったように、初心者に優しくわかりやすく教えることに定評がある。誰が見ても温和な性格なので、怒ることもほぼないです＾＾
ただ、ニセモノや薄っぺらいもの、大衆的なものが苦手なので、そういうのには厳しいかも。
趣味は読書と筋トレ。年間100冊～200冊以上の書籍を読むので、圧倒的な知識量を活かしたセッションも好評！
筋トレはベンチプレス100kgを上げる。あと、遊戯王カードを少々と、クラシック全国3位のギター。
お客様の感想700件を突破。
バーチャル講座200本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。（現１０年目）
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広