● ８月のシークレット講座は何をやるんですか？夢トレ＋スピード？？？
特典DVDについては８月下旬までに発送させて頂きます。
さて、週末の８月のシークレット講座は何をやるんですか？というご質問を７月のシークレット講義中に頂きました。
一言でいえば、６月の気功教室夢トレにスピードを加えていくということになります。気功教室夢トレの次の風景ということです。
夢トレ＋スピード？？？
「スピードなんて書いてありましたか？」
というみなさんは告知文に「スピード」とコッソリ書いてあることに気づくと思います。もちろん、後日の後付け編集はしてません。笑
質問は講義中に直接もらったのですが、「ポイントは情報空間（物理空間連続的）のスピードなんだけど、スピードとコッソリ書いてあるから、ブログを確認してごらんよ＾＾」とお伝えしました。そう言われると「ああ、スピードと書いてあった！」とやっと意識に上がり気づきます。
脳の機能として自分にとって重要でないものは観えないし、知識がないものも観えないということを思い出して下さい。まずは自分が観えていない、認識していない、アプリオリ（絶対、固定化）にしてしまっている概念は何だろう？と、観えるようにしていくことがはじめの一歩です。
スピードは意外と盲点になりがちです。
ということで（笑）、８月は「スピード」です。スピードは私自身も結構盲点でした。なんでみんな技をかけるのもはじめとして、ビジネスや行動も含めてこんなに遅いんだろう？と疑問でした。夢トレやヨガだけをしていると特にスピードは盲点になりがちです。
スピードにも色々な概念がくっつきます。パソコンを思い出せばインテル社のCorei7のような脳のCPUスピードであるクロックサイクルや並列処理や階層処理のグレインサイズは有名かもしれません。
でも、今回のスピードの無意識のスピードであり、情報空間のスピードです。情報空間の移動といえば大周天ですが、大周天もよりクッキリ臨場感が持てるようになってくると思います。
イメージとしてはプロの卓球選手の高速の打ち合いやイナズマのイメージです。瞬間とか、一瞬とか、０、５秒って感覚です。無意識のスピードをもっと早く、もっと早く、、、ではなく、イナズマレベルに上げていきます。
そして、一度上げることができれば、下げることは簡単になります。
夢トレで身体を鍛えていくとある種の壁にぶつかる瞬間がきます。筋肉が付いて、身体がゆるむけれど、筋肉を鍛えたばかりにスピードが落ちるということです。当然筋肉を鍛えれば、スピードは落ちます。スピードを上げたければ、筋トレの三倍スピードを上げる鍛錬を積まねばなりません。
まあ、腹筋が割れているのを見せびらかしたいというゴールだけならば、それでもいいでしょう。
でも、我々は何のために夢トレをしているか？というゴールを今、再確認しましょう！
ポイントの１つとしては気功師としての身体を鍛えておくということがありました。なかだ式認定気功師の気功師感や身体感やビジネス感でも構いません。ビジネス感といえば、これからビジネスをはじめるという方もスピード感は重要です。ということは、「なかだ」の場としてはスピードは極めて重要な概念です。
例えば、気のスピードを変えるというワークは分かりやすいかもしれませんので、気功技術ライトニングという技術を初公開する予定です。著作権の関係上のネーミングの没案としては、三倍のスピード鍛錬を！ということで三倍といえば、赤い彗星でもいいのかもしれませんが。機動戦士ガンダムのシャア専用ザクや赤い彗星のシャアですね。
それはおいておいて、医療のじんわりとした優しく気持ちがいい包まれるような気とは違って、武術の気はイナズマのように速いことはご存知の通りです。それは体感すれば、すぐに分かります。
イナズマ級に速いという感覚は失礼かもしれません。速すぎて見えない、感じない（感じるけれど輪速すぎてわからない）が正しいかもしれません。
プロの卓球選手の打ち合いのように意識が認識するよりも速いイメージです。そんな技術が気功技術ライトニングです。ビジネスマンや男性全般に特にオススメかもしれません。色々な技術がさらに使いやすくなると思います。単純にパワーではなく、スピードが遅すぎるというのはよくあります。
とりあえず、ゴール設定にもよるのですが、筋トレやヨガ、夢トレをしたら、３倍スピードを上げる訓練をしておきましょう。
８月や今週末は全員が３倍どころではない赤い彗星になっているということです。（多分）
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