気功で躓きやすいポイントとそのゲーデル数はジャンプしておく | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● 気功で躓きやすいポイントとそのゲーデル数はジャンプしておく

些末な字句にこだわって、聖書や教会の権威を疑い、信仰にたどり着けないことを聖書では「躓きの石」と言うのですが、気功においても「それって本当か!?」という躓きの石ポイントがたくさんあります。

厳密にいえば、違うのですが、躓きの石は今の自分のパラダイムでは矛盾が生じてコインの裏と表が、表、裏、表、裏とパタパタと運動し続けるようなポイントです。(ゲーデル数G)

そんなときは次のパラダイムにジャンプしておく感じです。とりあえず、先に進んでおく感じです。それは今自分のいる抽象度では解決不能の場合が多いからです。

哲学者ヘーゲルでいえば、「理性的であるものこそ現実的であり、現実的なものこそ理性的である」という精神的宇宙の考察の名言は一見すると意味不明で躓きのポイントに思います。

コンテクストを読めばおそらく形而上学的な理解を批判した名言であり、天使ちゃんフワフワキラキラのような妄想はプラトンのイデア論的に現実に根ざさないからいけませんよ批判をしているのですが、

また、錬金術のアルケミアでいえば、賢者の石とエメラルドタブレットのように「下のものは上のごとく、上のものは下のもののごとし」と言われて、そこに宇宙の普遍と偏在のアルゴリズムが記されていると言われても全く意味不明で、躓きますよね。

エメラルドタブレットは仏教でいえば空と仮ですよと言われても!みたいな感じです。

まあ特に、我々のような科学原理主義と啓蒙の時代の子はどう解釈したらいいのか良くわからず、まさに、蹴躓きましたが、気功にも躓きポイントがあります。

2月の気功師養成講座生の質問も絡めながら回答しますね(^^)

養成講座でお聞きして良いのか分かりませんが、気功技術ぬらりひょんの音声講座にて印象深いエピソードの一つ、安倍清明の式を一体もらってきて・・・・というお話で式神をもらうという事とはどういう事なのでしょうか?


この世は空だからと言われてもなかなか納得できないと思いますが、今思えば、式神はLogosであり、式であり、言葉であり、計算規則だから・・・ということなのですが、躓きポイントですよね。

簡単に思い出せる範囲でザックリと躓きポイントをおさらいすると、

1つ目は、「気」はあるのか?ないのか?という気感
2つ目は、時空を越える遠隔気功
3つ目は、伝授、結界、浄化
4つ目は、式神

は、誰でも躓くのではないかな?と思っています。

でも、次のパラダイムに移行しないかぎりは矛盾が解消しないというか何とも言えない気持ちの悪さが付き纏います。

ですから、1番いいのはとりあえずできるようになってしまうことではないでしょうか。

できるようになれば、認めるしかありませんし、悟ってない人に悟りの風景をいくら語っても無駄なようなものです。我々の理論でいえば、下から上は観えないということです。

「なかだ」の場では科学原理主義とオカルティストの気功師は頭の中のフォルダを分けておきましょうと指導していますが、特に「式神」は多分躓きますから、オカルティストの気功師フォルダに回避させておきましょう。

ちなみに、僕はどうしても納得出来ずずっこけました。

そんな風景を言語化すると、目の前で青龍とドラえもんが戦っている凄い!と気の視覚化ができる人は観えますが、観えない人には苦痛でしかないような風景です。集団催眠ですかー!みたいな。笑 

もちろん、後に青龍どーん!と僕がすることになるのですが、とりあえず、ふーんと思ってオカルティストの気功師フォルダに置いておいて躓きの石をジャンプしておいてください。

躓きの石はよいゲーデル数になると思いますが、抽象度が上がれば整合的に理解できるようになってきます。


※これは旧一条戻橋


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