2014年は年商1200万円以上の機能を果たした「なかだ」の場。
皆さんのお役に立てて良かったです(^^)
ですが、遠隔気功・遠隔ヒーリングなどの仕事をしていると一割の馬○に困ることがあります。
「なかだ」自身過去に50名以上の有償遠隔伝授や対面での50名以上のヒーリングなどをしていて場の機能として一割は馬○が紛れ込む法則というか、体感というか、おそらく気功師、ヒーラー、コーチなどは体感しているでしょう。
その一割を如何にコントロール下に置くかはいつも我々の課題の1つです。一割の馬○に場が壊され、自分が壊されることもしばしばです。
ちなみに、僕は開業1年目にとある場のコントローラー側として一割の馬○によってボロボロになり、再起不能寸前までなりました。ここで関係性によっては阿修羅、不動明王にもなっていいということ、情けは人のためならずを身体で学びました。ただ、その授業料は高くついてまだ後遺症はありますが。
もちろん、遠隔気功だけでなく、講座やセミナーなども含みます。
その一割に優秀で心優しい気功師、ヒーラー、コーチは潰されてしまいます。温情の念はフル活用するべきですが、世の中には様々な人がいることをついつい忘れがちです。
これは最初の試練のようなモノです。
以前、100名いれば、数名はサイコパスという記事を書きましたがこちらも参考にしてください。
結論からいえば、場の機能として排除するのもよいのですが、追い出すとさらなる強敵が出現するのが場の機能というものです。密教でいうダライラマのような役割の輪廻転生、役割だけが変っていく校長先生問題のようなものです。だいたい役割の輪廻転生をする度に強くなって帰ってきますが。笑
ですから、コントロール可能だと踏んだ時は飼い殺しにしておくのも1つの手です。
飼い殺しというとオドロオドロしいのですが、ほおっておけば自然と飼い殺し状態になります。そもそも抽象度を上げたいという思いがないことが多いので。エフィカシーの低い構ってチャンは構わなければ勝手に離れていくこともあるでしょう。
しかし、一割の馬○のせいで場のレベルが下がるのは嫌ですよね。
そんな時は、席替えに利用するも良し、潰すのも良し、管理下に置いておくのも良し、有償企画にシステムを変えることも良しです(^^)
何にせよ、本当に成長する「場」というものは表舞台には出ず隠れ家的なものです。
(「なかだ」のシークレット講座や対面セッションなどのイメージです。)
そして、忘れないで欲しいのは、よくある例ですが、場の機能として8割のアリは働き、2割のアリは遊ぶということです。8割のアリは働きますが、2割のアリはいつも遊びほおけています。
場の支配者の抽象度が低いとついつい2割のアリに働け!といいがちですが、2割のアリは現状の最適化ではなく、進化の要因になります。8割のアリに何かがあったときに動くアリのイメージです。
例えば、「場」のメンバー全員が東京に住んでいたら、東京で何かあったときに全滅してしまいます。ですが、地方にもメンバーが2割いたらどうでしょうか。
逆に言えば、優秀な「場」にコミットし如何に自分が働きアリの8割にいかに入るかを「なかだ」は良く考えています(^^)いや、2割の機能を果たす時もありますが。
「場」というのはもちろん、物理的な場だけではありません。
我々は徐々に個人だけではなく、「場」の機能を観るという視点にシフトしてきましょう!

※12月29日の大阪のスクールも楽しみです!スクールの授業料よりもこういった授業料は高くつきますね。まさに、教育は高くつくけれど、無知はもっと高くつくのです。