末期がんヒーリングのコツ~自分でやっているのだから、自分で治せ~
病は自己表現であるというのが「なかだ」の場の考え方であり、基本的には「自分でやっているのだから、自分で治せ」のスタンスを取っています。
貧乏も、鬱も、がんも、基本的には自分でやっていると「なかだ」は考えています。
医療気功や施術も本日付けで募集を再開しましたので必要な方はメニューからお申し込みください。もちろん、病院で検査を受けてからお越し下さい。
高齢者が入院をすると体力と筋力が落ちますので、時間との闘いとなります。健康な人でも一週間寝たきりになるとゴッソリと筋肉が落ちるほどで、それほど我々は日々筋トレをしているわけです。
現在は物理的に筋肉を動かす、捻る、擦ること、運動野を気で発火させることなどを指導しています。
僕が今も施術している末期がんのクライアントさんに行ってきているのは左手でトレース(千里脈絡、検査)をして、右手で治療やゴール設定、エフィカシーが上がる働きかけを随時していくことでした。はじめての気功参加者にはこの風景を見せたことがありましたよね。笑
特に、左手中指の上の方にマッピングをしてあった部位が黒いと言うか、弱いというか、ぐちゃぐちゃしているというか、正直、トレースできる人には分かると思いますが、かなりかなり大変です。。
トレース(コピー、マッピング)というか、千里脈絡ができることは大前提です。LUBに働きかければいいというのは初心者向けの説明ですし、原因と結果は非線形であり、一意的に決まる物も多いですから、覚えておいてください。
右目は失明状態、左目も転移している状態からのスタートで、もしかしたら、脳にも転移があるかもという状態からでした。
精密検査の結果は左目はなく、脳には6カ所の転移がありました。後日は右目の視力は失明から若干回復しましたが、脳にできるがんは苦しまないで済みますからエレガントな自殺だなぁとも思ったものです。もちろん、依頼主さんともこの件は話しまして、後日問題は解決しました。
まず転移することを防ぎたいので、血液に対する働きかけをメインにしていきました。気功の効果は絶大で、入院一週間で体力がゴッソリ落ちるところがゴッソリと体力が落ちるどころか現状を維持し、、、
続く。