まずは2日間に渡るオフ会!GW編お疲れさまでした!

@全員が揃う前の写真ですが。笑 いつも撮り忘れてしまいます。汗
延長も含めて合計4時間以上の内容は濃すぎて、細かく語れば10時間以上はかかる内容でどこからまとめていいのか分からないのですが、ザックリと、ザックリとまとめてシェアできることはシェアしていきたいと思っています。
また、医療遠隔気功で悪性リンパ腫のクライアントさんの手術も無事終了。
毎日「気」を送って、手術後も体調が「普通」という奇跡。そして、右目が失明状態から少し視力も回復されたということで(これもまた素晴らしい!)、簡単にですがご報告をさせて頂きます。よかった。もちろん、引き続き全力でサポートさせて頂きますから、何でもご相談下さいね。
余談ですが、悪性リンパ腫だけではなく、すべての病は自己表現だと「なかだ」は考えています。
寂しさ、生きる意味、ゴール、今回も縁起を辿れば、そちらだと観ています。親孝行というか、お母様と息子、娘と一緒に2週間に1回映画に観に行くだけでも苦しみから福音になると思います。参考程度に。
また、オフ会含めて、独りよがりの気功は呪いになるのではないか?というような趣旨のご質問を頂きました。
小さな親切大きなお世話という言葉があるように、クライアントさんや相手側の意向を無視した気功はおっしゃる通り「呪い」にしかなりません。
まぁ、子どもが勉強したくなくて、塾も行きたくないのに、両親が無理矢理勉強しなさい!塾に入れるようなものです。
ですが、LUB(リーストアッパーバウンド)という概念が理解し体感できれば、「呪い」になりえず自分も相手(クライアントさん)もハッピーな道が観えてくることがあります。
例えば、
●なかだはクライアントさんに元気になって欲しいというゴール。
を持っていたとして、でも、
●クライアントさんは口では治りたいと言っているけれど、裏では治りたくないというゴール。
を持っていることがあります。ダイエットやお金持ちになりたいという人や起業したい、ヒーラーになりたいと言って10年かかる人など、ありがちな裏では現状が気持ちがいいパターンです。
本気ですか?って聞くと、口ごもる気がしています。それじゃあ、現状を変えることは難しいかもしれません。臨場感が治りたくないという現状にあるからです。そして、ホメオスタシスは現状を維持が得意ですから。
ここでの問題は「裏では治りたくない」というゴールを持っていることです。
では、どうすればいいのでしょうか?
勝手におこなったら「呪い」になるのでしょうか?
「なかだ」は金銭契約という依頼があれば裏では治りたくないと思っていても、クライアントさんと「なかだ」のゴールのLUBによってはガシガシとおこないます。
その場合は「呪い」にはならないと考えているんです。依頼を頂いてますし、何故ならば、LUBが取れているからお互いがハッピーになるのです。ですから、1つの解決策としてLUBという概念を用います。もちろん、嫌がる場合はしません。
金銭契約が無い場合はだいたい治りたくないというゴールが強いので、LUBが取れずお互いが不幸になりやすいです。ですから、金銭契約というのは1つの指針になります。
また、オフ会ではLUBを取るワークをしました。
基本であり、そして、すべてでもある技術です。全員とったことがなかったので、はじめての感覚だったろうと思います。苦戦されていましたね。でも、それが上手くいかない原因だったと思います。
遠方からこられた方も多かったオフ会のフィードバックを匿名で掲載許可を頂いております。
5月4日のFBです。
こんなこと無料で教わってしまっていいの?
というほど情報が濃く細やかで、参加者の個人的な問題点に焦点をあててくださるオフ会でした。
「ほとんどの人は大周天できていない!」とのことで見本を見せてくださり、参加者同士もワークで相手をジ~ッと観察。
個々の弱点を指摘してくださり、初級者向け大周天を練習しましたが、到底習ってその場で実践できるレベルの大周天ではありません。体力・気力を激しく消耗。体と気を鍛えないと・・・。
私、「大周天しているつもりで」できていないひとりでした。
そして正しい「LUB」の取り方のワーク。
一斉遠隔がさらに上手になれそうです。
個別の今困っていることを聞き取りしていただき、さらにコンサルまで。参加者の方からもアドバイスをいただき、モロモロ、人生のやり直しを考えていたタイミングにありがたい1日となりました。
私、「大周天しているつもりで」できていないひとりでした。
気づけて良かったですね!
今回は小学生向けの大周天をお伝えしました。ちなみに、小学生、中学生、高校生、大学生、達人の大周天と「なかだ」の場では考えています。
もちろん、プロのヒーラーさんができていないひとりでしたというフィードバックなので、ブログ読者さんの9割の方が小学生向けの大周天でさえできていないかもしれません。
壁にぶつかったことがある人程、圧倒的なレベル差を感じて衝撃があったと思います。別に、できている、できていないということが単純に悪いことではなく次が観えた!ということは喜ぶべきことです!できていると思ったら、次があり、そんな繰り返しですから。
素直な人程伸びるし、幸いだと思います。
体得して頂ければ大きく人生が変ります。
今回は「呪い」と「裏のゴール」と「LUB」というお話をしましたが、あなたはどうでしょうか?
あなたの行動は「呪い」になっていませんか?また、裏のゴールという意図を掴めていますか?そして、LUBが取れていますか?
少なくとも、一つの指針にはなると思います。
心からいわゆる不幸を望む人ってあまりいらっしゃらないと思うので(不幸の定義にもよりますし、悲劇のヒロインと構ってチャンが気持ちがいいという人はいらっしゃいますが)、上手くLUBを取って、お互いハッピーな道を模索していきたいものですね。
多分続く。