最近気づいたのですが、「なかだ」のクライアントさんの中でも９割の方が、長く、いや、短い人生の中で一度も「本気」を出したことがないように肌でヒシヒシと感じています。
だから、「なかださんは厳しい」とか、「まだ俺は本気出していないだけ」と言えるような気がしています。
上には上がいるのに、自分がどれだけレベルの低いことを言っているのか、という自覚がない。
早く「本気」を出して、自分の実力を真摯に見つめて次のステップに進むことをオススメしています。
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＠シズオ、早く本気を出すんだ！
「本気」という言葉にも誰がどのように言っているかで階層があります。
「なかだ」の示す「本気」とは（本気の定義とは）目の前に刺客が刃物を持って現れて、生き残るか、殺されるかのようなイメージです。
これが僕が普段から使う「本気」です。
もちろん、言い訳していたら刺されますし、死にます。笑
そんな状況で言い訳をする人がいるでしょうか。
ですから、言い訳なんてする暇がないんですよ。
本気でお金持ちになりたいんですか？と「なかだ」が質問したとしたら、命をかけてお金持ちになりたいですか？という意味です。現に、今この瞬間生命時間はこく一刻と削られています。
運良くどこかで死にかけ体験をすれば目が覚めると思いますが、現代社会では自分が病になって倒れるか、会社が倒産するかなどしないと目が覚めないのかもしれません。
運良く「なかだ」は死にかけ体験を２つともやっています。笑
ですから、僕はいつも目の前に死がリアルにあります。
車が一回転して記憶を失ったほどの交通事故仕立てで血だらけでガラス片が刺さっている人をそのままヒーリングしたこともありました。
骨格がばきばきに歪んでいて、、、整体が不可能だったので、気功で対処して、後日出社できるほど奇跡的に後遺症もなくb
何故院長ではなく、僕のところに吸い寄せられるように来たのかは不明です。気功について話してませんでしたし。あの人なら生きるか死ぬかの状態でも何とかしてくれるかもという無意識の成せる技なのかもしれません。
もちろん、感謝はありません。笑 むしろ、ホメオスタシスは抵抗しますから、ヒーラーは恨まれたり、怒られることの方が多いです。笑
もちろん、対面セッションでは150万円頂いていますが、無意識レベルでこれに準ずるご依頼ばかりです^ ^
自分の人生なのに自分の人生についてどこか他人事の人が多い気がしています。ですから、本気で生きるということを伝えたい、と思っています。
昨日のシークレット講座や相談会などではまず本気（全力）になってもらうワークを取り入れるようにしました。
本題に入りまして、はじめての大周天、達人の大周天でもお伝えしますが、大周天にも階層があります。
その階層を「なかだ」は、
●小学生の大周天と中学生の大周天と高校生の大周天（はじめての大周天）
●達人の大周天
と名付けたのですが、「本気」と同じで階層があります。
某博士が何故３ヶ月で元の自分に戻ってしまうのか？という質問に対して一言、
「本気」じゃないんだよ。と言っていたことを思い出します。
本気じゃなければ決断もできません。
某博士の本気の意味は上記の殺しあいレベルの本気です。
武術家の宗家ですからね。
どう言っているのか、しっかり読み取るとよいかもしれません。
で、小学生の大周天を昨日もう一度見直していただのですが、フロントばかりに大周天の意識がいってしまっていて、背中がガラ空きになっていました。
チャクラも丹田もフロントになっていて、バックがガラ空きなんです。
足下もガラ空きでしたよね。
身体がボトルネックになっていたので、身体の抽象度を一気にレベルアップさせました。本人もはじめて身体の抽象度が上がる感覚を得ることができて楽しかったと言って頂けて良かったです＾＾
また、他人の大周天をレベル別に感じられるようになるワークをしました。これにより、他人ができているかどうかも分かりますし、自分自身がどのレベルにいるのかもすぐに分かるようになります。
上には上がいますから、我々ははじめての大周天は素早く身に付けて先に進んでいきましょう！
プロ志望の方は必須です。
また、大周天をレベル別にコントロールできるようになっておきましょう。
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