
今回はE=MC^2の公式から人生の指針に確信が持てましたので、書いてみたいと思います。
E=MC^2から人生の指針を持つことができるってビックリしますよね。でも、数学という言語や一般相対論、特殊相対性理論までの人類の遺産の英知から観た情報空間のポテンシャルエネルギーを考えれば当然のことです。Eとはエネルギー、Mとは質量、Cとは光速ですね。エネルギーとは質量×光速の2乗という有名な公式です。
ポテンシャルエネルギー(入力)→関数→出力の分子生物学の風景から言えば、我々のコーチングで何故圧倒的に結果が出るのか?が理解できてくると思います。入力が圧倒的ならば、出力も圧倒的にならざるを得ません。
ガリレオ・ガリレイの相対性原理やプリンピキアで有名なアイザック・ニュートンのニュートン力学(慣性、保存、作用反作用)アインシュタインといえば、E=MC^2で有名ですが、この方程式を少しでも理解することが僕にとっての夢であり、遮那瞑想や大周天の理解には必須の概念でした。
毎日毎日とある音声ファイルを聞いて、勉強しても理解できなかったことがやっと分かって先に進んだ感覚があります。いくら独学で勉強しても、E=MC^2を1人でイジっても無理があります。それは先ほどかきましたE=MC^2と情報空間のポテンシャルエネルギーと瞑想の関係でした。
アインシュタインのE=MC^2が遮那瞑想や大周天と絡んでくるというと意味不明かと思うと思いますが、それはファクトです。というか、このレベルで気功と瞑想を理解しているが世界に何人いるでしょうか。
是非みなさんにお伝えしたい風景の1つです。
気功とアインシュタインの相対性理論が交わる瞬間です。我々の気功とは、認知科学であり、情報理論であり、その先に位置する苫米地理論を元にしているという風景が少し垣間見えると思います。(気功も要らなくなってくると思います。それが気功からの卒業でした。)
でも、我々は聖書ではないのですが、目にチリがあり、目があり観ているけれど観えないので(スコトーマの原理)、ヤヌス考として科学原理主義者とオカルティストの気功師をカチャカチャ切り替えると良いのではないか?と一時的に示しています。

この公式を少し考えてみたいのですが、光の速度とは一定とされていますから、加速度ではなく、慣性として、ここではC=1と仮定して見ていきます。そうすると、E=M、即ち、エネルギーは質量と等価であると考えることができます。
そして、遮那瞑想や大周天のカラクリとは、情報身体を巨大化させることにあります。
情報身体を巨大化させることで、情報身体が仮にも質量(M)を増していくことになります。質量が増すことで、情報空間で圧倒的なポテンシャルエネルギー(E)を得ることができます。E=Mです。質量(情報身体)が大きくなれば、エネルギーが大きくなります。
ジョブズで言えば、現実湾曲フィールドを持つことが出来るようになってきます。場(臨場感空間、ラポール)を歪めていくことができるようになっていきます。
お金も、機会も、人も巻き込み惹き付けていきます。良いものも、悪いものも。(良いも悪いもありませんので。)
何となく、僕の言いたいことが観えてきたのではないでしょうか?
お金も、機会も、人も惹き付けたいのならば、情報身体をデカくすればいい。
情報身体をデカくするには遮那瞑想や大周天、即ち、瞑想や勉強をすればいい、抽象度の階段を登っていけばいい。
シンプルですが、真理だと思います。
瞑想や数学などを嗜むことで、気が強くなる、気功が上手くなる、情報空間をうまく使えるようになるカラクリはここにあります。スピリチュアルも頭がいい人がハマるものですしいいと思いますが、同じ抽象度をグルグルさせられて脳内資源を食い尽くしますので、そこは有害です。もっと面白く結果も出るし、神秘な世界はあります。
もっともっと神秘体験(スピリチュアル)したいならば、科学に移ればいい。もう定義上はスピとは言わなくなりますが、スピにハマるレベルでは、まだまだ神秘体験が甘いのかもしれません。スピはまったく神秘でもなく、エレガントでもありません。もっとクレイジーな神秘な世界はありますし、いきたいものです。
我々(僕)の方針が観えてきたならば幸いです。
そして、7月24日の大阪での会員限定セミナー超瞑想会はその一途となると思います。(講座に参加することで、ブログが読めるように、理解できるようになってくるでしょう。)
ご期待下さい♪
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