こんばんは。

先週、新前橋駅の横にある高崎車両センターで211系の撮影会が行われ参加してまいりました。


会場へ入ると待ち構えていた211系!
211といえばやはりこのスカート、東海道線と違って幕の車でも列番がLEDになっているなど、見慣れた姿がそこに。

幕と列番はそれぞれ列車を意識した組み合わせで表示された。

今では高崎から下る電車はみんな路線表示だけど、
上野口の頃は見ると一目置くようなものでしたね。

単純な快速幕よりもかっこよい通勤快速の幕はどこか特別感を覚えてたし、実際たまらん。

最後にはなつかしの高崎線130周年のヘッドマークを出してくださいました。
もう211の末期も末期だった…と思ってましたが、そのC16編成だけ無限に走ってましたよネ

撮影会もラストに近づき、最後は方向幕を全て回しての撮影会。

前面も側面も撮れるよう往復2回回して下さり、それも撮影会用に側面の一箇所を見慣れた幕に入れ換えている!!

控えめに言っても分かりすぎている撮影会で本当に良かった!

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往年の15両の迫力をまた感じることは出来ないものの、久々に見られた ぼくの中の211系 をそのまま見られたことに感謝でした。


懐かしく感じて書き出してみました。
C編成が続々疎開から改造と受けている中、A編成は粛々と田舎運用を続けてましたね。
カメラを買った頃はもうそんな頃でした。

カマスを上る冬季の前パン上がり211系。
東北本線から完全撤退した2年後、両毛線からの電車が211系になりカムバック。
上り電車なのに前パンなのが向き違いを感じさせますね。


改めてこの度の撮影会、このご時世にも関わらず大変に充実した撮影会だと感じました。

3回目にしてようやく参加出来ましたが、過去開催の画像を見た時の感動を上回る感動でした。

またデブへの特段の配慮などご迷惑おかけしました。

ありがとうございました!



今回は以上です。

使用カメラ...Canon EOS R6


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