重なるさよなら EF81に引かれ、晩年を過ごした高崎を共にあとにするEF64 1052とEF64 37。 1001から引き継いだうんぱちにかつての姿を取り戻したザンナナ。 最後は鉄対策で運行数日前にスジを変更されるなど、静かにとは言えなくとも無事に旅立った。 ────────────────── 小田急では未更新1000型の廃車が進み、4両編成の最後の編成が引退したのだとか。 地元を走る、1番好きな電車も終わりの時をじっと車庫で待っているし。 サヨナラが続いてしまう悲しい時期が来てしまっている、季節外れでは… 今回は以上です。