愛あっての寂しさ・・・
それは否めない
思い通りにならない時ほど、寂しくも、辛くもあり
時には、丸投げ出来ないくせに、投げてしまいそうになったり
しかし・・・
昨日、今日始まった歩みではないはず
自分と愛する人との歴史
歴史は刻んで行くしかない
途中で歩みを止めれば、そこで歴史は終わってしまう
戦国の世を生きているかの昨今かもしれないけれど・・・
愛する人との歴史は、エンドレスにも出来るはず
まぁ、人生の幕引きの時には、エンドになるけどね
『きれいごとだ』と言う人もいるでしょう
そう
『きれいごと』なのかもしれない
エンドレスに出来ると言っている私も未だ渦中に居るんだもん
ただ・・・
これだけは言い切れる
信じる強さが望む未来を確定するってこと
微塵の不安を持たずに未来を描く強さが未来を現実にする
愛する人との未来を手に入れたいのならば
いえ、全てを手にいれたいのならば
不安を抱える暇に、信じると言う作業をすべし
愛する人との歴史を人生の幕引きまで刻んで行く、桃花
この結末、お見せ出来るといいんだけど