【野鳥】ヨシガモの飛翔! | 周南市 東郭の世界

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ヨシガモの飛翔!

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ヨシガモ(葦鴨、Anas falcata)は、カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類。

 

分布

中華人民共和国北東部、モンゴル、ウスリー、シベリアなどで繁殖し、冬季になると東南アジア、朝鮮半島、中華人民共和国南部などへ南下し越冬する。日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する

 

 

ヨシガモの飛翔!

 

形態

全長オス54センチメートル、メス48センチメートル。翼長オス23-24.2センチメートル、メス22.5-23.5センチメートル。翼開張78-82センチメートル。体重0.4-0.8キログラム。次列風切の光沢(翼鏡)は緑色。

 

嘴は黒い。

 

卵は長径5.6センチメートル、短径3.9センチメートルで、殻は淡黄褐色。

 

繁殖期のオスは額から後頭、眼先、頬の羽衣が赤紫、眼から後頭の羽衣が緑色。喉の羽衣は白や淡黄色で、黒い首輪状の斑紋が入る。尾羽基部の下面を被う羽毛(下尾筒)は黒く、その側面には三角形の黄色い斑紋が入る。三列風切は長く湾曲し、黒く羽毛の外縁(羽縁)が白い。種小名falcataは「鎌状の」の意で、三列風切の形状に由来し英名と同義。非繁殖期のオス(エクリプス)やメスは全身の羽衣が褐色で、黒褐色の斑紋が入る。

 

 

 

ヨシガモの飛翔!

 

生態

河川、湖沼などに生息し、冬季になると内湾などにも生息する。

 

食性は主に植物食で、種子、水生植物、海藻などを食べる。

 

繁殖形態は卵生。6-8月に水辺の茂みなどに枯れ草を組み合わせた巣を作り、6-9個の卵を産む。メスが抱卵し、抱卵期間は24-25日。《出典:Wikipedia》

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ヨシガモの飛翔!

 

 

 

 

 

ヨシガモの飛翔!

 

 

 

 

 

ヨシガモの飛翔!

 

 

 

 

 

ヨシガモの飛翔!

 

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