【野鳥】ササゴイ飛翔・ミサゴ・コサギ | 周南市 東郭の世界

周南市 東郭の世界

Yahoo blog経歴10年でアメブロへ移行しました。
一応、貴重な記事・画像は移行成功しているようで、引き続き東郭の世界を楽しんで下さい。令和元年から新しいアメブロで頑張ります。 “ゆうぜんとしてほろ酔へば雑草そよぐ”

ササゴイを見ることが出来ました!

ここ4・5年見ることが出来なかったのですが、今年は現れて嬉しくて堪りません!

野鳥も見なくなったとか言うと、すぐ、地球温暖化と結び付けたりしますが、見えなくも10年ぶりとかありますので、悲嘆になることもないですね!
今年は、ユリカモメも見ましたし、数年おきに来ることもあります。

 

                         《2023.7.20 周南市 東郭》

 

 

ササゴイ

 

----------------------------------------------------------------------------------------------

ササゴイ(笹五位、Butorides striatus)は、ペリカン目サギ科ササゴイ属に分類される鳥類。本種のみでササゴイ属を構成する。

 

分布

アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、ユーラシア大陸南部および東部、インドネシア、オーストラリア、ソロモン諸島、日本、パプアニューギニア、フィリピン、マダガスカル

 

日本では夏季に本州、四国、九州に飛来(夏鳥)し、冬季になると九州以南で越冬(冬鳥もしくは留鳥)する 。

 

 

 

ササゴイ

 

形態

全長40-52センチメートル。翼開張62-76センチメートル。体重0.1-0.3キログラム。後頭には数本の羽毛が伸長する。羽衣は青灰色で、喉に白い縦縞が入る。額から後頸にかけて青緑色がかった黒い羽毛で被われる。眼先は羽毛が無く、黄色い皮膚が裸出する。雨覆の色彩は青緑色がかった黒褐色、風切羽の色彩は黒褐色で、羽毛の外縁(羽縁)は白い。羽縁が白い羽がササの葉に見え、和名の由来になったと考えられている。

 

虹彩は淡黄色。嘴は細長く、色彩は黒い。後肢は短く、色彩は黄色。

 

幼鳥は羽衣が濃褐色や黒褐色、下面の羽衣が白い。下面には褐色の縦縞が、翼には白い斑点が入る。繁殖期には眼先が青くなり、後肢の色彩が赤みを帯びる。

 

 

 

ササゴイ

 

生態

河川、湖、池沼、湿原、水田などに生息する。薄明薄暮性で主に夕方活動し、昼間は水辺の森林で休むが昼間や夜間に活動することもある。単独もしくはペアで生活する。静止時には頸部をアルファベットの「S」字状に曲げている事が多い。

 

食性は動物食で、魚類、両生類、甲殻類などを食べる。水辺で獲物を待ち伏せて捕食する。一部の個体群(例として日本では水前寺成趣園周辺の個体群)では水面に物を落とし、近づいてきた獲物を捕食する。

 

繁殖形態は卵生。雑木林や松林などに単独もしくは小規模な集団繁殖地(コロニー)を形成して繁殖する。樹上に雄が巣材となる木の枝を運び、雌がそれを組み合わせた巣を作る。テレビアンテナに巣を作ることもある。日本では5-6月に3-6個の卵を産む。雌雄交代で抱卵し、抱卵期間は21-25日。育雛は雌雄共同で行う。雛は孵化してから40-45日で巣立つ。

《出典:Wikipedia》

----------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

ササゴイ

 

 

 

 

 

ササゴイ

 

 

 

 

 

ササゴイ

 

 

 

 

 

ササゴイ

 

 

 

 

 

ササゴイ

 

 

 

 

 

ササゴイ

 

 

 

 

 

ササゴイ

 

 

 

 

 

ササゴイ

 

 

 

 

 

ねらうササゴイ

 

 

 

 

 

ミサゴ

 

 

 

 

 

コサギが小魚を追っかける

 

 

にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ
にほんブログ村 にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ
にほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 周南市情報へ
にほんブログ村