【花】半夏生と山法師(龍文寺) | 周南市 東郭の世界

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おはようございます!

今日は、7月2日 半夏生の日ですってね!

勿論、わたしは初めて知る愚か者!?

長穂 龍文寺の白い葉っぱを投稿します。

 

                        《2022.7.2 周南市 東郭》

 

 

 

半夏生(はんげしょう)

 

半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも。様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッショウなどと呼ばれる。

七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。

毎年7月2日頃にあたる。

この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。

 

 

半夏生(はんげしょう)

 

 

 

 

 

ヤマボウシ(山法師)

 

ヤマボウシ(山法師、学名: Cornus kousa subsp. kousa)はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。初夏を代表する花木で、花びらのように白く見える総苞片をつけて花を咲かせる。山林などに自生する木であるが、花、実、紅葉が観賞の対象にされ、街路樹や庭木などにも植えられる。

和名ヤマボウシの由来は、中心に多数の花が集まる頭状の花序を法師(僧兵)の坊主頭に、花びらに見える白い総苞片を白い頭巾に見立てたもので、「山に咲く法師」(山法師)を意味するといわれている。

 

 

ヤマボウシ(山法師)

 

 

 

 

ヤマボウシ(山法師)

 

 

 

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