新型コロナウイスる感染者の推移をグラフにしてその動向を観察しています。
国内の9月19日新たな感染者東京都565人、大阪457人、福岡133人、愛知277人、神奈川394人、
北海道107人などで、国内合計3,401人(18:40′時点)となりました。
中国地方は、岡山県21人、広島県57人、山口県11人、島根県2人、鳥取県0人です。
国内コロナ感染者は、きょうも順調に下がって来ました。
この第5波は8月20日がピークで25,876人を記録しましたが今日まで、1ヶ月間で3,401人となりまして、
実に1/8まで減じました。
緊急事態宣言で19都道府県が対象となり、まん延防止法等重点措置8県の対象と併せて強力な感染対策を実施中なので、感染増加する要因はほゞ断たれています。ただ、9月の連休などで、帰省など人流が
増せば、或いは増えることも考えられますが、人々の意識も向上してきて、宣言の9月30日までには、
感染者も2,000人を割るようになると思います。
ただ、第4波もそうでありましたが、下げ止まりとなって、どのくらい期間を経れば収束に向かうのかは
判りません。もう、その時の社会の在り方など今から検討していますが、要するに何をどれだけ緩めるか
という基準をどこに置くかということです。たしかに、ワクチン接種済証明やPCR検査陰性一週間以内とかの証明があれば、参加や入場が許可されるというようなことです。
日本のワクチン接種などの対策済み証明書などで、世界共通認識となれば、海外へ行くことも緩和
されるというようなことであります。
職場でもリモートワークなども緩和されるに越したことはありません。PCだけの交流と人と向き合っての
交流とでは、人間的な発達など円満な人格形成がいびつになることも考えられます。
この感染者の動向で、感染がなくなることが一番でありますが、それでも収束後の総括もななりな日数を
必要とされます。ワクチン接種の3回目・4回目はどうなるのか、その後もひつようなのか?、又、後遺症の問題もコロナ感染後の重要な課題であります。
日本はどこで収束宣言をだすのか、終息宣言はどうなのか、WHOが宣言するのかなど、恐らく、これだけでも数か月の判定日数を必要とするはずです。
何れにしても、その解決は来年度にも持ち越されると思います。勿論、だれでも早くマスクを外すなど
楽になりたいのは山々でありますが、これを破ると、外国のように、また、息を吹き返して増加に転じて
いるところもあるのです。
《2021.9.19 周南市 東郭》
9月19日新型コロナ新たな感染者国内合計3,401人、累計1,677,098人
9月18日新型コロナ新たな死亡者63人、累計17,173人
9月19日新型コロナ新感染者 東京都565人、大阪467人、福岡133人、愛知277人、神奈川394人
9月19日新型コロナ新たな感染者沖縄県107人、累計48,442人
9月19日新型コロナ新たな感染者 北海道75人、累計59,224人
9月19 日新型コロナ新たな感染者広島県57人、累計21,227人
9月19日新型コロナ新たな感染者 山口県11人、延べ5,500人
山口県で19日、新たに11人の新型コロナウイルス感染が確認された。
居住地は下関市7人、山口市4人。


にほんブログ村

にほんブログ村