おはようございます!
一昨日、ゴルフへ行った時、槿の花がきれいに咲いていたので感激しました。
当日は、雨模様でプレイは最悪でしたが、こんなきれいな花が咲いていると心も癒えます。
《2021.9.4 周南市 東郭》
ムクゲ
ムクゲ(木槿、学名: Hibiscus syriacus)はアオイ科フヨウ属の落葉樹。別名ハチス、もくげ。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。
形態・生態
大型の落葉広葉樹の低木。樹高3 - 4メートル (m) くらいになる。
葉は互生し、卵形から卵状菱形、浅く3裂し、葉縁に粗い鋸歯がある。
花期は夏から秋(7 - 10月)。枝先の葉の付け根に、白、ピンク色など様々な花色の美しい花をつける。
ハイビスカスの類なので、花形が似ている。花の大きさは径5 - 10センチメートル (cm) 。5花弁がやや重なって並び、雄しべは多数つき、雌しべの花柱は長く突き出る。花芽はその年の春から秋にかけて伸長した枝に次々と形成される。花は一日花で、朝に開花して夕方にはしぼんでしまう。ふつうは一重咲きであるが、八重咲きの品種もある。
果実は蒴果で卵形をしており、長さは約2 cmで星状の毛が密生し、熟すと5裂して種子を覗かせる。
種子は偏平な腎臓形で、フヨウの種子よりも大きく、背面の縁に沿って長い毛が密生している。
ムクゲ
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