おはようございます!
今、家のあちこちの隅に、キバナタマスダレ(黄花玉簾)が咲いています。
別に、植えたこともないのに、なぜですかねぇ?
球根を持つ多年草ということですが、こんなでも飛んでくることあるのですかね?
綺麗なので、観賞していますが、他に白い花もあるようです。
《2021.7.16 周南市 東郭》
キバナタマスダレ(黄花玉簾)
キバナタマスダレはヒガンバナ科キバナタマスダレ(ステルンベルギア)属の観賞用の栽培種。
和名はタマスダレに似て花が黄色のため。
球根をもつ多年草。球根は類球形。葉と花が同時に出る(synanthous) 又は花が咲きに出る。葉は9個以下、長さ8~25㎝×幅1~2㎝、竜骨(中脈)があり、先は円く、縁にパピラがある。花後も葉が残り、冬を経過して、初夏に葉が枯れ、夏に休眠する。仏炎苞( spathe)は部分的に緑色、先は鋭形。花茎は球根から2~3本出て、長さ5~20㎝、花は1~3個、束生、クロッカスに似た黄色。花被は派手。花被片は長さ3.5~7㎝×幅1~2㎝、へら状披針形、先は円形又は短い微突形、明るい黄色。
キバナタマスダレ(黄花玉簾)
にほんブログ村

にほんブログ村