カイトサーフィンというのでしょうか? | 周南市 東郭の世界

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今、光市の虹ケ浜で見かけるマリンスポーツでサーフボートに乗って、揚げた凧を操って海の上を

自由に滑走するスポーツは、カイトサーフィンというのでしょうか?

あれって、相当な高等技術だと思うのすが、見ているだけでも難しく思えてなりません。

まだ、サーフィンやウインドサーフィンの方が取っつき易いように思いますが、それらをこなしてカイトサーフィンに取り組むのですかね?

何んだか、面白そうなのですが、カイトサーフィンという言葉を使うのは初めてであり、Wikiでの

説明も載せておきます。

 

                                               《2020.7.5 周南市 東郭》

 

 

 

カイトサーフィン(虹ヶ浜)

 

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カイトサーフィン(kitesurfing)は、カイトボードというスポーツの競技種目。カイトボードは専用のカイト(凧)を用いて、ボードに乗った状態で、水上を滑走するウォータースポーツである。

カイトボードは、カイトボーディングとカイトサーフィンとに分類される。カイトボーディングは、ウェイクボードのようにグラブやロールなどのマニューバを主目的とし、フリー・ライディングまたはフリー・スタイルと呼ばれ、カイトサーフィンは、サーフィンのように波に乗ることを主目的とし、ウェイブ・ライディングまたはウェイブ・クラスと呼ばれる。カイトサーフィンはフライサーフィンと呼ばれることもある。

カイトボードの動力は、帆ではなく凧であることから、カイトセーリングという呼称を用いる例は稀であるが、カイトボードでの滑走をセーリングと呼ぶ表現は用いられることもある。

 

概要

 

カイトボードで用いる主な推進力は、キャノピーの表面を風が流れることによって生ずる揚力であり、5m/s~15m/sの風速に応じて5m2~20m2のキャノピーを使用する。 キャノピーに接続した20m~27mのラインを、80cm前後の棒状のコントロールバーに接続し、このコントロールバーを手で操作しつつ、足でボードを操作する。 近年、道具の改良が進み形態としては完成の領域に入っている。競技人口は1998年には世界で30人を下回っていたが、2006年には200,000人を超えると推定されている。 適している気象条件や地形は、同様に風の力を推進力とするウィンドサーフィンと重なることが多いが、ウィンドサーフィンのほうが比較的強風域を好適とすることから、風速に応じて両方を楽しむことも出来る。同じ領域でプレイすることには衝突を含む事故の危険を伴うが、両方を嗜むライダーも存在している。基本的にはサーフィンやウインドサーフィンに優先権がある事を理解し、互いに安全で良好な関係を保持するための交流と協議が行われつつあるが未解決の問題も多い。《出典:Wikipedia》

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