一昨日、午後4時頃、猛禽類チョウゲンボウが東京調布駅前に現れて、大勢の見学者が詰めかけ
大混雑になった報道がありました。
どうやら、チョウゲンボウの幼鳥のようで、巣から落ちたようです。
上の物影から親鳥が心配そうに覗いていますが、子供たちも珍しそうに取り囲んでいて、雛(幼鳥)も
怯えるばかりです。
遂には、お巡りさんが、人垣を解いて回収しました。
チョウゲンボウ幼鳥は、とても可愛らしくて、私も大いに感動しました。
山口県辺りでは、冬しかチョウゲンボウがやって来ません。
冬鳥としてのイメージが強いのですが、夏季には本州北部や中部で繁殖するそうです。
ですから、東京あたりでは、周年、見かけることが出来るのでしょう。
また、九州や四国で夏にも観察されたことがあるそうです。
それで、冬のチョウゲンボウの写真を探し出して、改めて可愛い写真を見てみました。
《2020.6.23 周南市 東郭》
チョウゲンボウ幼鳥(東京調布)
我が家の前のチョウゲンボウ(2019.12.18)
我が家の前のチョウゲンボウ(2019.12.18)
我が家の前のチョウゲンボウ(2019.12.18)
我が家の前のチョウゲンボウ(2019.12.18)
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