こんばんわ!
今日、朝から角島へ行って来ました。
新しい現地の鳥友というより野鳥観察の先輩格のAさんに出逢いして、ノビタキが来ている情報を戴き
草原から出て来るのを待っていると、アドバイス通り出て来ました。
まず、雌鳥が現れて草地で遊んでいましたが、すぐ、雄鳥も現れました。
今のノビタキ♂は、頭・顔が真っ黒で背中の翅も黒く、胸は白くて格好いいですね。
《2020.4.14 周南市 東郭》
ノビタキ♂
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ノビタキ(野鶲、学名:Saxicola torquata)は、スズメ目ヒタキ科に分類される鳥である
分布
ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬期は南方へ渡る。東南アジア、インド等では周年見ることができる。
日本では夏鳥として、本州中部以北に渡来し繁殖する。本州中部以南では春秋の渡りの時期に見られる。八重山諸島では少数が越冬している。
ノビタキ♀
形態
体長約13cm。成鳥雄の夏羽は、頭部や喉、背中、翼、尾が黒く、頸の両側と腹部は白い。胸は橙色で腰は白く、翼に白斑がある。成鳥雌の夏羽は、上面が黄褐色で下面は淡い橙黄色、腹部はやや白みがかっている。腰は淡い橙色で、翼に白斑がある雄よりも小さい。冬羽では雄雌とも全身が橙黄色がかってくるが、雄の頭部や喉は黒褐色である。
ノビタキ♂
生態
北海道では平地の草原、本州では高原に生息する。秋の渡りの時期は、平地でもよく観察される。
草の穂先や灌木などにとまっては移動を繰り返しながら、主に昆虫類を捕食する。
「ヒーチュ ヒチー」、「チー ピーチョチー」などの声でさえずる。地鳴きは「ヒッ」、「ジャッ ジャッ」など。 《出典:Wikipedia》
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ノビタキ♀
ホオジロが囀る
ツグミ
ミサゴ
カラスがミカンのような柑橘類をくわえて飛んでいく
ミサゴ
メジロ
ノビタキ♂
ミサゴ+半分の魚
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