下関市の角島でハイタカを撮りました。
以前、つのしま自然館に行って、新種ツノシマクジラ(骨格標本)や野鳥の説明を受けて、感銘し
すっかり、角島ファンになってしまいました。
それまでは、角島大橋や海士ヶ瀬戸の美しい景色を主に撮影していましたが、島特有の野鳥も
有名であることが判りました。
岬や島は、一般に野鳥の中継地になったりして、渡りの季節などに珍しい野鳥がよく見られます。
春うららの一昨日からドライブを兼ねて角島へ野鳥撮影に行って来ました。
猛禽類も沢山いるみたいですが、早速ハイタカが撮れましたので、ご覧ください。
※つのしま自然館は、コロナウイルスの関係で3月31日まで臨時休館としております。
《2020.3.25 周南市 東郭》
ハイタカ
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ハイタカ(鷂、Accipiter nisus)は、タカ目タカ科ハイタカ属に分類される猛禽類。ハイタカ属の模式種。
ハイタカ
分布
ユーラシア大陸の温帯から亜寒帯にかけての広い地域に分布している。
日本では、多くは本州以北に留鳥として分布しているが、一部は冬期に暖地に移動する。
ハイタカ
形態
全長はオス約32cm、メス約39cm。オスは背面が灰色で、腹面には栗褐色の横じまがある。
メスは背面が灰褐色で、腹面の横じまが細かい。
ハイタカ
生態
低地から亜高山帯にかけての森林や都市部に生息する。樹上に木の枝を束ねたお椀状の巣を作る。
食性は動物食で、鳥類や昆虫類などを空中または地上で捕食する。
繁殖形態は卵生で、1回に4-5個の卵を産む。《出典:Wikipedia》
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ハイタカ
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