【野鳥】ホオジロガモ・キンクロハジロ・スズガモ・オオバン・ヒドリガモ | 周南市 東郭の世界

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島根県松江市岡本町の道の駅「秋鹿なぎさ公園」から宍道湖に浮かんでいる野鳥を撮りました。

 

尤も、この野鳥たちは、宍道湖グリーンパークからずっと沿岸に続いて居たのですが、車を停める

 

適当な箇所がないのです。この時ホオジロガモ・キンクロハジロ・スズガモ・オオバン・ヒドリガモ

 

を撮りましたが、沿岸にずっといるので全数は相当な渡って来ているものと思われます。

 

中でも、ホオジロガモが初めてであり、とても可愛いカモであります。

 

                                         《2019.12.21 周南市 東郭》

 

 

 

ホオジロガモ

 

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ホオジロガモ(頬白鴨、学名:Bucephala clangula)は、カモ目カモ科に分類される鳥類の一種である。和名の由来は、頬に白い模様があることによる。学名の内、属名Bucephalaはアレクサンドロス3世(大王)の馬の名前からつけられたもので、種小名clangulaは「やかましく騒ぐ」ことを意味する。

 

 

 

ホオジロガモ

 

分布

日本へは亜種ホオジロガモが冬鳥として渡来する。北日本に多く渡来し、本州中部以南で観察される個体は多くない。

 

形態

全長はオスで約46cm。雌雄とも他のカモ類と比べて、体の割りに頭部が大きく見える。雄は頭部が緑色の光沢のある黒色で、顔の前面に丸い白斑がある。背は黒く、胸、腹、尾羽は白い。雌は頭部と背は褐色で、体下面は灰褐色。顔の白斑はない。

 

 

 

 

ホオジロガモ

 

生態

4月から6月にかけて繁殖する。繁殖期は、森林帯の川や湖沼に生息する。越冬時には群れを作り、内湾や港など波の静かな海域に生息する。河口や内陸の湖沼に入ることもある。

潜水して甲殻類やイカ、貝類などの軟体動物を捕食するが、魚類や水草なども食べる。

繁殖形態は卵生。樹洞や地上の穴などに枯れ草や羽毛を敷いて営巣し、同じ場所に繰り返し営巣する。1腹の産卵数は7-11個。抱卵、育雛は雌が行う。抱卵日数は27-30日で、雛は約60日で親から独立する。

雄は繁殖期に「ギー ギッギー」と濁った声や「クィ リーク」と鳴き、頭の羽毛をふくらましたり、頭を曲げ伸ばしする求愛ディスプレイを行う。近縁種のキタホオジロガモとは、オスの求愛ディスプレイの動作や鳴き声が明らかに異なっている。そのせいか、本種とキタホオジロガモは分布の重なりがあるにも関わらず、自然界での雑種の報告はごくわずかしかない。《出典:Wikipedia》

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ホオジロガモ♀?

 

 

 

 

 

 

 

 

キンクロハジロ

 

 

 

 

 

 

 

キンクロハジロ♂♀

 

 

 

 

 

 

 

 

スズガモ

 

 

 

 

 

 

 

オオバン

 

 

 

 

 

 

 

ヒドリガモ

 

 

 

 

 

 

 

栴檀の実がいっぱいです。

 

 

 

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