今日、徳佐へ行ったとき、葦原から”ギョッギョッギョッグェグェグェ” と異様な鳴き声がする
ので、”おッオオヨシキリだ!” と車を停めて撮りました。
ところで、葦という漢字の読みは、”あし” でも ”よし” いいようなのですが、あしは悪しに
通じるので、縁起をかついで ”よし” という人も居るようです。
オオヨシキリは、葦のったとき、葦原から”ギョッギョッギョッグェグェグェ” と異様な鳴き声がする
ので、”おッオオヨシキリだ!” と車を停めて撮りました。
ところで、葦という漢字の読みは、”あし” でも ”よし” いいようなのですが、あしは悪しに
通じるので、縁起をかついで ”よし” という人も居るようです。
オオヨシキリは、葦を切り裂いてなかの虫を捕るので、大葦切と名付けたようです。
コヨシキリには出逢ったことがないのですが、オオヨシキリ 18.5㎝に対し13.5㎝と小さい
そうです。コヨシキリは白い眉の上に黒い眉線があるそうです。オオヨシキリには冠羽が
あります。
しかし、オオヨシキリの鳴き声はやっぱり変わっています、葦原の中に無数に居るのか、
その鳴き声の騒々しいと言ったらありません。
でも、おおきな口を開けて、喉の膨らみをいっぱいに震わせて鳴く姿は可愛いです。
《2019.6.22 周南市 東郭》

オオヨシキリ

オオヨシキリ

オオヨシキリ

オオヨシキリ

オオヨシキリ

オオヨシキリ