クロアゲハ・シジミチョウが綺麗です! | 周南市 東郭の世界

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こんにちわ!

周南市の今日の最高気温は、30℃となっています。

もう、すっかり夏の暑さですねぇ~

このまゝだと梅雨入り無しの夏になりそうです。

ところで、618日、新潟・山形で起きた震度6強の地震によるけが人は山形、新潟、宮城、

石川各県で計26人に上り、多くの人が避難する事態となったとの報道がありますが、大きな

地震が一旦発生すれば、それまでの生活が一瞬ですべて覆るというのは、如何にも怖い事

ですね。被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

昨日は、周南市長野山へ行きました。長野山は、標高1,015mであり暑さも幾分凌げると

いうものです。

人気のササユリも撮りましたが、その他にも花がいっぱい咲いています。

蝶がその花にやって来ていますが、クロアゲハがウツギ?の花に来ましたので撮りました。

シジミチョウも撮りましたが、詳細は判りません。

                         《2019.6.20 周南市 東郭》



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クロアゲハ



クロアゲハ(黒揚羽、学名Papilio protenor)は、チョウ目・アゲハチョウ科に分類されるチョウの一種。

成虫の前翅長は45-70mmほどである。翅の表裏とも黒色で、裏面には後翅外縁に赤斑が並び、日本産のものには尾状突起がある。オスには後翅前縁に白い帯が見られる。この白い帯は時間と共に黄味をおびる。春型は夏型よりも小形で、赤斑が発達し、色もより濃い黒色をしている。4月から8月ごろまで年に2-4回発生する。ジャコウアゲハやオナガアゲハ、カラスアゲハなどと比べて尾状突起が短い。幼虫はナミアゲハと似ているが、緑色の部分が濃く暗めである。

台湾、中国からヒマラヤにかけて広く分布し、日本においては、ssp.demetriusが本州以南の都市近郊や山地に生息している。
幼虫の食草は、カラタチ、ユズ、サンショウ、ミヤマシキミなどの柑橘類の葉である。
《出典:Wikipedia




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クロアゲハ







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シジミチョウ