【野鳥】コガモ・ムクドリ・スズメ | 周南市 東郭の世界

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こんばんわ!

周南市の西光寺川の冬鳥のコガモがやって来ました。

島田川などには、10月下旬から渡って来ていましたが、西光寺川では初めて見ました。

小さい川なので、冬鳥も少なくて大歓迎です。

                           《2018.11.29 周南市 東郭》


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コガモ



コガモ(小鴨、学名: Anas crecca)は、カモ目カモ科マガモ属の鳥類の一種で、カモの仲間。
 
形態
体長3438cm。翼開長5864cm。雄の方がやや大きい。ドバトより一回り大きい程度で、日本産カモ類の中では最小種のひとつ。
雄は頭が栗色で、目の周りから後頸にかけてが暗緑色、身体は灰色で、側面に横方向の白線が入る。下尾筒は黒く、両側に黄色い三角の斑がある。翼は暗褐色だが、翼鏡は緑色。嘴と足は黒い。
雌は全体に褐色で、黒褐色の斑がある。下尾筒の両脇は白い。雄と同様に緑色の翼鏡が見られる。

生態
非繁殖期には、湖沼、池、河川、干潟などに生息する。淡水域に多い。越冬の終盤である2月末〜3月につがいを形成し、繁殖地へ渡る。つがいを形成する前の11月〜1月頃には、オスはメスに対して盛んにディスプレイ行為を見せる。繁殖期には、河川や湿地の周辺の草地などに生息する。
食性は植物食で、河川や湖沼などの水面から届く範囲の藻や水草などを食べる。夜間に採食することが多い。
雄は「ピリピリッ」、雌は「クゥェックゥェッ」などと鳴く。
繁殖形態は卵生。メスは草地の地上に巣を作り、4月下旬〜7月上旬に平均8個産卵する。卵の平均サイズは45×33mmである。卵は抱卵開始から2123日で孵化する。他の多くのカモ類と同様に、抱卵・育雛はメスのみで行う。雛は2630日程度で親から独立する。
                                                                                            《出典:Wikipedia》 




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ムクドリ






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スズメ






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スズメ