ツマグロヒョウモン | 周南市 東郭の世界

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いま、我が家の花にツマグロヒョウモンが来ています。

この前は、ホウジャクが来ていましたが、花を咲かせると次々色々な蝶がやって来て楽しいも

のです。この点は、私よりも家人の方が熱心でよくお花を植えています。

齢を取っても軽度の労力で、花や蝶を見て暮らすのもいゝものです。

今、山口ゆめ花博が宇部で開催されていますが、9月14日からの累計入場者数は708,927人

だそうです。因みに10月16日は、21,045人です。大変な盛況と聞いていましたが、平日でも

2万人入場となると、移動だけでも相当な混雑ですね。

私も、すでに入場券は購入していますが、日毎に入場者数が増えているようで行くのに躊躇も

あります。もう、友人などからも行って来た話を聞きますが、効率的に行ってゆっくりしたい

ので、そのコツを教えて貰おうと思っています。

                         《2018.10.17 周南市 東郭》



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ツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋、Argyreus hyperbius)は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族に分類されるチョウの一種。雌の前翅先端部が黒色で、斜めの白帯を持つのが特徴である。
 
特徴
成虫の前翅長は38-45mmほど。翅の模様は雌雄でかなり異なる。雌は前翅の先端部表面が黒(黒紫)色地で白い帯が横断し、ほぼ全面に黒色の斑点が散る。翅の裏は薄い黄褐色の地にやや濃い黄褐色の斑点があるが、表の白帯に対応した部分はやはり白帯となる。また前翅の根元側の地色はピンクである。
全体に鮮やかで目立つ色合いだが、これは有毒のチョウ・カバマダラに擬態しているとされ、優雅にひらひらと舞う飛び方も同種に似る。ただしカバマダラは日本では迷蝶であり、まれに飛来して偶発的に繁殖するだけである。南西諸島ではその出現はまれでないが、本土では非常に珍しい。つまり、日本国内においては擬態のモデル種と常に一緒に見られる場所はなく、擬態として機能していない可能性がある。
雄の翅の表側はヒョウモンチョウ類に典型的な豹柄だが、後翅の外縁が黒く縁取られるので他種と区別できる。《出典:Wikipedia





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ツマグロヒョウモン