こんにちわ!
周南市は、今日も雨です。でも、止む時もあって、その合間にお彼岸供養にお墓に行って、
来ました。昨日が彼岸の入りで7日間あります。それよりも秋分の日(9月23日)と言った
方が判り易いですね。
ところで、西光寺川沿いの柿の木にコサギが止まっていたので撮りました。
いつも、川の中を歩いてばかりいるので、ここでは珍しい光景です。
西光寺川で最も日常的に見るコサギですが、最近、コロニーでも作ったのでしょうか、これま
でにない沢山のコサギが居ます。
《2018.9.21 周南市 東郭》

コサギ
コサギ(小鷺、Egretta garzetta)は、鳥綱ペリカン目サギ科コサギ属に分類される鳥。

コサギ
コサギ形態
全長60センチメートル。チュウサギよりもさらに小さいので、この名で呼ばれる。全身の羽毛が白色で、いわゆる白鷺と呼ばれる鳥の一種。脚、首、くちばしは長いが、ダイサギほどではない。足の指が黄色いことと、夏羽では頭に2本の長い冠羽が現れること、背の飾り羽は先が巻き上がることで、ダイサギやチュウサギと区別できる(ダイサギとチュウサギは巻き上がらない)。繁殖期のごく短い期間には足の指と目の先が赤くなる。
アフリカ東部とマダガスカルには暗灰色をした暗色型がいるが、北半球ではあまり見られず、日本ではわずかに記録があり、例えば2013年9月18日頃神奈川県川崎市多摩区の多摩川で暗色型が確認され、山階鳥類研究所の茂田良光によればその20年前にも同じく多摩川で見られた。

コサギ
コサギ生態
水田や川辺、海岸などで首を縮めて立っている姿がよく見られる。魚類、カエル、ザリガニなどを捕食する。獲物を捕らえる時は足でつつくようなしぐさをして、物かげから獲物を追い出してから捕らえることもある。《出典:Wikimedia》

コサギ