長野山でカケス発見! | 周南市 東郭の世界

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長野山へ探鳥に行って、カケスを撮りました。

動機は、万葉の森蓮池で、野鳥ファンの方から情報を貰ったからです。

カケスは、前に高野山で撮影したことがありますが、まさか周南市の地元にも生息している

なんて不明でした。でも、野鳥ファンからは、どこそこでアカショウビンをとったとか、

サンコウチョウを撮ったのを見たとか、よく教えられます。

私など、見たこともない素晴らしい野鳥写真を見せられますと撮影意欲も湧いてきます。

長野山は、過去行ったことがありますが、探鳥は初めてです。

長野山緑地公園へ登る道で早速カケスを撮ることが出来ました。

この時は、道沿いに向こうに少しずつ移動したので、画質は悪いのですが、追うことが出来ま

した。この後も4回カケスを見ましたが、道路を横切る時とか、公園の標識から山の深みに

降りるときとかで、撮影出来ませんでしたが、確かにカケスはかなりの数生息しているのだと

思いました。

                            《2018.5.20 周南市 東郭》



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カケス


カケス(橿鳥、懸巣、鵥、Garrulus glandarius)とは鳥綱スズメ目カラス科カケス属に分類

される鳥である。《出典:Wikipedia

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カケス

分布

アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸の中部から南部にかけて分布。日本では九州以北で繁殖する留鳥で、北部に生息するものは冬季に南に移動する。年により移動する個体数には変動があり、これは餌とする木の実の量に依存するものと考えられる(量が少ないときには、餌を求めて移動する)。《出典:Wikipedia

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カケス

形態

全長33cm。成鳥は額から頭のてっぺんまでが白と黒のまだら模様で喉、腹は白色、目の周りや尾羽は黒く後頭部、背面、胸部等は葡萄褐色。

羽の色が美しく特に基部は黒、白、青がだんだら模様を作っている。くちばしは鉛色で先が黒い。雌雄同色である。《出典:Wikipedia


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カケス

生態

日本においては全国の平地、山地の森林に生息する。繁殖期は縄張りを形成する。
食性は雑食で昆虫類が主食だが果実、種子等も食べる。他の小鳥のひなを食べることもある。また信州・美濃地方では「カシドリ」の異名もありカシ、ナラ、クリの実を地面や樹皮の間等の一定の場所に蓄える習性がある。冬は木の実が主食となり、蓄えたそれらの実を食べて冬を越す。

繁殖形態は卵生。マツ、スギなどの樹の上3-10mのところに木の枝を使って皿状の巣を作る。15-6個の卵を産む。抱卵期間は16-17日で、雌雄協同で抱卵する。雛は17-20日で巣立ちする。

「ジェー、ジェー」としわがれた声で鳴く。英語名の『Jay』はこの鳴き声に由来する。また他の鳥の鳴き声や物音を真似するのが巧く、林業のチェーンソーや枝打ち、木を倒す時の作業音を「ジェージェー」の間奏を入れつつ再現することもある。飼い鳥として人に慣れたものは人語の真似までする。《出典:Wikipedia
 

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