周南市から県道41号線で下松の米泉湖で秋を探し、更に、温見ダムで何か冬鳥は来ていないか
と覗き、その奥の八代地区の特別天然記念物「ナベヅル」は来ていないかと立ち寄って、引き
返して315号線に乗って徳佐を通って田万川までドライブした。
期日は、10月20日で、台風21号がやってくる前のよく晴れた日です。
折々撮った秋の写真をご覧ください。
《2017.10.24 周南市 東郭》

温見ダムには、カルガモと思われる野鳥の群れが浮かんでいた。まだ、此処にはマガモや
オシドリはやって来ていない。釣りの準備をしている人が居た。

ノブドウ
八代のツル観察小屋では、周南市の職員が「ナベヅル」を迎える準備をしていた。
看板など設置したり、小屋の中のテレビモニターなどの機器を試しているのであろう。
道を奥までまで行ってツルは居ないかと探したが、居なかった。
稲わら積みの「ノウ」は例年4m近いのが3本作ってあるのだか、今年が小さい2mくらいのが
4基となっていた。
最初の駐車場に戻り、降りて川辺など覗いた。ノブドウが垣根から出ていた。

鹿野河内峠を越えて柚木慈生温泉の処で「そば」を食べる。美味しくて安価である。
徳佐へ入ると、名峰 十種ヶ峰は美しい。標高989m、長門富士と呼ばれている。

徳佐下辺りでトンビを撮影した。

嘉年の交通安全案山子も衣装替えをしていた。

旧嘉年小学校は、体育館とイチョウが残っている。

交番辺りの柿の実

福賀の広大な水田では、稲刈りをしていた。遅植えの田んぼであるが、残念がことに
みんな倒れていて、コンバインも一方向から稲を起こしながら刈っていた。

315号線も須佐へはいると山の向こうは日本海である。空が綺麗なので撮りました。